見出し画像

夏とマスクと繁忙期

暑いですね・・・ただでさえ、熱中症にならないように、冷房と外気温に振り回され体力奪われすぎないようにと気を付けなければいけない季節なのに、プラスアルファ、マスク・・・

昨年も、つるつるのスカーフ生地で作ったフェイスカバー型のマスクに、ハッカ油をしゅしゅっとやって、なんとか夏をしのいだ記憶がありますが、今は、いろんな機能性の高いマスクが販売されていますから、選ぶ楽しみもあったりして、コロナ中に慣れてしまったなあ、と思ってはいますが

日本特有の湿気の夏は、歩いているだけで、フラつくことがあります。おとといなどは、行きと帰りの通勤時に5台も救急車とすれ違いました。

これこそまた、通勤などせず、リモートにしたらどうなんだろう・・・と思ってしまいます。しかも、今年はフルで夏休み月間なので、親御さんたちも大変です。児童館利用でお弁当をもたせたりするときに、傷まないようにする気遣いや、飲み物も持参させたり。

日本って、新しいことを取り入れてえいやっ!ってやるのが苦手ですよね。臨機応変が迅速でない傾向・・・まあ、まじめというか、ルールに沿った生活に従う人も多いため、なかなか違ったことを気軽にできない民族でもあるのかもしれません。

従順なのはよいことですが、臨機応変ではないのは、国際的な面から考えると非常にディスアドバンテージです。

自分で考えてディスカッションする、この訓練を小さい時から行っていくというのを、海外のように取り入れたらよいのになあとも思いますが、大人ができないんだから、教えられないですよね・・・

英語英語、ってただ単語を覚えても、意思の疎通や、意見のやりとりなど、外国の人と会話はできないのに。相手の文化を理解しなければ、いつまでたっても平行線のまななのに。そこに気づかなければ、英語教材にいくらお金をかけても、暖簾に腕押しだなと

30年前の日本人と今の日本人の外国人とのやりとりがほとんど変わっていないのを目の当たりにし、改めて驚いています。

危機を脱する能力を高める訓練、次世代を担う日本人に期待したいですね。

サポートしていただきましたら、きっといいことがあるでしょう!少なくとも私から多大なる感謝を持って、心より敬意を表します。ありがとうございます!!