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柔軟警告

今日も怒涛の一日でした。

最後はハッピー🎵
帰りは豆腐チゲをごっち!!!
うますぎだなぁ~

木綿豆腐とネギとキノコ。あとはキムチ入れて煮るだけですよ~
ああおいしい。車じゃなかったら、マッコリと焼酎いきたい~

という、打ち合わせの締めは満腹な一日でした。

さて

運転しているとよく見かける

Child in car

っていうマグネットステッカーですが

文法の間違いはまあ、おいておいて(冠詞がないかなぁ・・My kids in the carかによ?)そもそもそのステッカーの意味は外国人にはわからないでしょう。

まあ、デザイン性を重視して日本人向けに、なものだとは思いますが。

ただ、外国人からみたら???です。

こどもが中にいるの?だから?

おそらく、日本人はすぐ、こう思うのでしょう。
子供が中にいるので、煽らないでくださいね。安全運転してますから。

っていう、わかって情報提供ですよね?(間違ってないですか?)

でも、外国人がみたら(日本以外の人はほとんど)、子供が乗ってなかったら煽ってもいいの?安全運転しなくていいの?

こどもじゃなくて、お年寄り乗せてても安全運転しなくちゃだよね?病人とかね?そもそもスピード出して煽ったりするのって、子供が乗ってる車に対してじゃなくても、間違ってるよね?

って、思いますね・・・・

なので「この車スピードだしますんで!」っていうほうがわかりやすいでしょうね。ま、そんなことしたら、日本じゃ大ヒンシュクだしょうけど・・・

むしろ外国はシャレというか、おれ、危険だから!的なブラックジョークで片づけることがアリでしょうね。

日本人は頭がいい。九九もできるし2桁以上の引き算の暗算だってできる。買い物のおつりがわかる。これは外国人がびっくりすることです。

なのに、なぜ、言葉となると苦手なの?たくさん覚えるの得意なのに?

そう、覚えが悪いのでも、発音のせいでもありません。考え方の違い、表現力の違い、押しの違い、であるから、日本人がもぞもぞ控え目に言っても相手に伝わりにくいのです。

自分の意思をはっきり伝えること。これが外国人と渡り合う上では、無視して通れない部分なのですね。また、褒める。日本人は褒めるのが苦手(テレ屋さん)な人が少なくない傾向にもあったりしますから、洋服を褒める、メイクを褒める、ヘアスタイルを褒める(主に女性)、実力を褒める、力の強さを褒める、作戦力を褒める(主に男性)などのスキルを磨くと、文法なんかまちがいまくっていても、相手にしっかり通じるのであります。

前に走っている車の「Child in car」をみながら、ぼーっと考えていました。


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