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お疲れでない

4連休の方もおられると思いますが、自分は飛び石3連休上等でございますでも今日は夜ご飯つくるのめんどい自分ごめんアボガドと自家製ポテチでご勘弁くださいと自分に謝っているNUまゆげです、お疲れ様です

私、この「お疲れ様です」がどうも苦手で。プライベート等でもらう「お疲れ様です」は、むしろうれしいんですけども、仕事のメールで、これではじまるのが、なんか違う・・・って思う私が変なのかもしれません。

だって、最初に言うのがなんかなーって。今日はすんごく働いたなー、おお、ご苦労様、の意味で、お疲れ様でしたー、は、すごく爽やかに感じるんですけど

冒頭のあいさつが「お疲れ様です」っていう業務文書はなんか、違和感満載なんです。てか、別に用件から始まってもよいのではないかな。外国メールはそうなんだけども、たまに外国人でも「今日はお日様がまぶしくてきもちがいいね!君も良い時間を過ごしているとよいな。それでね・・・」って始まる人がいるんだけど、これはすこぶる気分がよい。

つい、そこに返信してから、本文をはじめちゃう。「〇〇、ありがとう!先週は2連休だったから、自分の好きなことができたよ。おいしいコーヒーとスィーツも私を喜ばせてくれたよ」

すると、それに対してまた返信「そうか!よかった!それをきいてとてもうれしいよ。これからの業務もスムーズにいくように、助けられると嬉しいな」

この人は中国系アメリカ人なんですけど、頭はいいし、優しいし、仕事はできるし、ほっこり癒し系なんですね。みかけはプーさんみたいだから、なおさら、ほんわり感が高いのかもしれません。

日本のあいさつ文って、まあ謙虚と言うか、雰囲気を大事にするってのがあるのかもしれませんが、Wordのあいさつ文機能で(アメリカ発のくせによけいなものをつけてくれおって)拝啓、って打ってエンターおすと

敬具って最後に右寄せででてきて、季節のあいさつ文を選べるってのがあるんですが、いらねー 正直いらない。初夏の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます、どーたらこーたら、あーでもねーこーでもねー

最初の5行ぐらい、いらないじゃないですか。メールのない時代は、これが印刷文書で封筒かなんかにはいってきたから、字数を埋めないとぱらりんってなるから、A4に収まるように(ん?B5がデフォルトだったのか?)よけーな文字をいれたのかもしれませんけど

日本は無駄なことが多いよね、って私は思います。ぶっきらぼうなのがいやな人は、だん!っていきなり要件くると、嫌かもしれませんが、大事な情報を見逃さないように、用件を短く送ってくるのが、時間も短縮されるし、私はすきです。

めんどいことは電話。メールであーのこーのってやってると、事実が見えなくなっちゃうことがあるので、そういうときは電話。近くにいるときは、対面で話しにいきます。

私はメールを打つのは嫌いじゃないんですけども、いや、むしろ好きですけど、仕事では確認したいことは電話の方がよい。しっかりと残しておきたい内容はメールにしますが、一番良いのは、電話して、あとから確認事項をメールで送っておく、ってのが理想的です。

けっこうね、言った言わないってあるんですよ。前に言ったけど、って書いてあるけど、きいてねーし・・・って

おそらく、いろんな人と話しているので、話したつもりになっているのかもしれません。忙しい人は仕方がない。

メールもちゃんと分類しないと、どこになにがあるかわからなくなって、事実を確認するときに大変。検索機能を上手につかったとしても、うまくワードにヒットしない場合がありますからね。

仕事の流れをつかんで、誰になにをきけばよいか、把握していくことが大事だなあ、と、思いながら、家に戻ってきました。

そんなこと考えてたから、夕食の買い物も忘れてしまいました。一旦家に戻ると、家着になるので、外にでません・・・

ということで、アボガドと自家製ポテチ。おいしいからいいんですけどね!

明日は、おいしいもの食べましょ。皆様もよき日を~

サポートしていただきましたら、きっといいことがあるでしょう!少なくとも私から多大なる感謝を持って、心より敬意を表します。ありがとうございます!!