見出し画像

あなゆき

光ママの捧腹絶倒劇の余韻を楽しみながら明日はカレー焼きそばにしようかでもカレーと言ったらライス定番でもナンもいいよねってないじゃんやっぱ焼きそばかなあってくっそどーでもよいことをあーでもないこーでもないって考えるのが好きなくだらない脳の持ち主NU子です ども~

ああ。昨日はひっさびさにずっと笑ってました。母あるあるで共感度高いのかもしれないですね。ヒロちゃんが、うーん・・・ってどーでもな返事をしながら結局やさしいっていうほっこり息子がまた良い味を出していて。

て、光るママンの話を書こうと思ったわけじゃないけど語ってしまいそだー

今日の話題はですね、アナと雪の女王です。私、江戸村派だったのでディズニーランドはまだ一度も行ったことがないんですが、ディズニーのアニメは小学生と一緒に見ることがあります。いくら人気があるとはいえ鬼滅とか喰種はちょっとあかーん、ですし、進撃ももちろん。七大はぎりかなー。個人的にはもちろん見まくっています。

で、よくみてなかったから知らなかったんですけど、この間、アナ雪みてたら・・・なんと、話が深いじゃないですか。例えば西洋の昔話といえば、白雪姫に代表されるように、主役がいじめられてて、悪者のばーさん、魔女?を退治するぜーい!ってパターンが多いかと。悪者と良いものの区別がわかりやすい。眠れる森の美女もそうですしね。

ところが、現代のおとぎばなしは、心理戦なんだあ、しかも主役が二人っていうね。ちょっと形をかえると、エルサが本当なら魔女の立ち位置なんでしょうけど、そこまで悪い人に仕立て上げないで、心に闇を抱えた姉エルサを助けようとする妹アナっていう(でもエルサの人相ちょい悪だよね?)そういう流れで、しかも王子様かと思ったら、詐欺師やーん!!!って・・・今どきぽいなあ。

で、なんとオラフの一言がいい。

「愛とは自分のことよりも相手のことを考えることだ」

雪だるまのくせに言うことが乙じゃねえか!

あくびしながら、ぼや~っと見てましたけど、これはシリーズみなくちゃね。こんな複雑な心理描写を、小学生はわかるのかねぇ・・・なんて思ってみてましたけど、いやいやそれは大人目線でみてるから、そうなんであって、子供の頃にみたおとぎ話だっておとなになってからみると、違った感覚があるのと同じで、こどもたちは、キャラや主役の女の子たちがかわいいとかそういうところから入って、???って思いから、何度もみたりするんじゃないかなあって

千と千尋を20回以上見た私は、そんなことを思いましたばい。

そう、ジブリは見るけどディズニーは自分では見ない人でした。というか、ジブリもみんなトトロよきぃ~っていうから、ぜってーみねぇ!って思ってたんです。タイタニックなんかみてやるもんかって心に決めてたのに、仕事でみるはめになって、そしたら、ああ、デカプリオ演技うめえねうめえねって、

そういうところの評論がききたいんだけど、多くの人の感想がいまひとつわかりにくいってのがあるのかもしれません。

だから、昨日のお笑いのおすすめは、お!って私のツボにひっかかる表現で、自然にみちゃいました。お勧め上手ですね。

職場でも、いいよいいよ、ってただ、いいよしか言わない人が勧めた作品は絶対みません(ひねくれてるよね?)

まあ、作品のおすすめって難しんですけどね。

だから私は今、お勧めしたいものがあるのだが、どうやって勧めたらよいものか、考えあぐねているのでR。

どうしたらいいかな?オラフ?

(夏だからムリ。溶けちゃうぜ)

サポートしていただきましたら、きっといいことがあるでしょう!少なくとも私から多大なる感謝を持って、心より敬意を表します。ありがとうございます!!