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真実の目

さて、やっと2連続休日になりました。トマト好きな私は休日の朝はトマト味のパスタかペンネ&必ずレギュラーコーヒー、が定番のセットメニューです。スィーツも気分によってつける時もあり。

米は好きだけど昼しか食べません(酢飯大好き)。夜は野菜中心のおかずだけ。イモはたべるなあ。昨日はいただいたとうもろこしをがつがついきました。夏ですね。

食事は大事。睡眠も大事。そして、心のケアは一番だいじ。

理解してくれる人がいるというだけで、こんなにも心がふわふわの絨毯に身をまかせていられるなあという心地よさがあります。そして、それならば忙しくたって、さくさくいっちゃいますよ!っていう自然エネルギーが湧き出てきます。

理解者って大事ですね。家族でも、職場でも友達でも。心の底まで全身全霊で信じてわかってくれる、背中を押してくれる人(ひとりでもいい)。これは代えがたい宝物です。

自分自身にも勇気と元気が湧きます。そしてconfidence。日本語にすると信頼とか自信っていう、受け取り方では間違った感覚で解釈されてしまう言葉。

ここでいう自信って高慢とか傲慢の類じゃなくて、確固たる自分を支えるための大事な「柱」なんですよね。

これを日本では教えないから、というより日本は「和」を重んじるから、「個」の在り方についての指針があいまいすぎて、ひとりひとりのなかにそういう意識づけをしようという概念が薄いと思います。というか、気づいてない人が多い。

だから、なにかあるとすぐに右見て左見てきょろきょろ。他の人はどうしているの?を、まず第一に気にする。

自分が信じて正しければ進めばいいのに。左右をみるのは、自分との差異を確認するためであって、あくまで状況判断のファクターであって、考えなしに追従するものではない。

と、思うんです。ありがたいことに、うちの親はそういう押しつけがなかったので(よい意味で自由、悪い意味で放置)、とにかく自分で判断して生きていかなければ、よい人生の先輩モデルを探さなければ、と、神経を研ぎ澄ませて指標目標サーチに全力を注いできました。

ですから、報道にも大きく影響される人が少なくない。最近は、なんだこの報道?って思う若者も多くなって、その人たちが立ち上がってひっぱっていってほしいとも願って止みません。

コロナが増えているっていう数だけの報道。さて、症状はどうなの?もちろん人にもよるけれど、最近は小学生以下の子供、とくに未就学児に増えているんじゃないですか?こどもは一晩で解熱し症状も緩和された、インフルより軽いという話も、少なくとも私の周りではたくさんきいています。

「私のまわり」だけでは、データたとしての分析はできませんから、断言はできません。ただ、明らかに初期型のデルタよりは感染力は高いが、重症化は高くないといっても否定する人は少ないのではないかと思っています。

医療関係からもそういったデータを出してほしいところですが、おそらく国が公表しなければ、報道にもならないんでしょうね。今は。

今のマスコミは政府の犬ですから、命令通りにしか報道しない。裏を暴こうとか、ジャーナリズム言論の基本概念が根幹から崩れていますから

真のジャーナリストたちも地団太踏んでると思いますよ。最近は女性週刊誌の方が小気味よいという、皮肉な状況であることは明らかと言っても大げさじゃないと思います。

ということで、私が節に願うのは、これからの日本を背負うこどもたちに、自分の目でみて、自分で情報を集めて、自分で考え判断する

そんな大人になってほしいと

いう気持ちが止みません。

隙あらば、こどもたちが考えられるような状況設定を心がけています。

真実を見極めろ!


と、空見てつぶやいた日曜の朝でした。

サポートしていただきましたら、きっといいことがあるでしょう!少なくとも私から多大なる感謝を持って、心より敬意を表します。ありがとうございます!!