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脱ストレス

よく聞くのが、女性はおしゃべりするとストレス発散できて、男性はお酒など?(人によってはタバコ?や他の趣味)で発散する・・・

まあ、一般論ですが、人によっては例外な場合もあるわけです。私は例外にあてはまるかもしれません。

なんかもやもやするなぁ、というときに人としゃべると、もっとストレスがたまることの方が多いです(問題解決にならないから)。

かといって、人といるときに、静かにしているというよりは、エピソードやネタを展開することも少なくないです。

ある時、友達が何か問題があって、電話してきたんですが、近くに家族がいたので、小声で話してきました・・・もちろん電話ですから、小声でもしっかり聞こえていたんですね。ですから内容もしっかり把握した・・・のですが、あ!家族いなくなった!と言って、友達はまた始めから同じ話をし始めたので「ちゃんと聞こえてたよ~」と言ったら、いや、小声で話したらスッキリしない、声に出して言いたいの!

と、言われ、びっくりしたことがありました。つまり、聞いてほしいわけじゃなくて、言いたいんだ・・・言うことで発散するんだ・・・

ということを発見しました。さらには、旦那さんの愚痴を言ってきたので、旦那さんの状況推理や心理分析をしたところ、激オコしちゃいまして、イライラする!と。それ(旦那の状況)はわかっているけど、でも、腹が立つ!

ということでした。なるほど。相手が不本意なことをしてくることに対して、同意してほしいんですね。女性はこのパターンに当てはまる人が少なくないかもしれません。

一方、男性は解決の糸口を探して相談してくる。したがって相談されると、解決するための手段を一緒に考える、そしてアドバイスしてくる、傾向にあるようです。←私コレ

なので、私は女性ですが、思考は男性脳よりだそうで(まあ、機械いじりとか好きですしね)、共感してほしい女性からの愚痴には、説明しちゃいけないんだ

ということを学びました。もちろん、解決のヒントが欲しくて相談してくる人もいますが、そういう人は、AかBか迷っているが、情報ほしいというように具体的に問いかけてくるので、相談に乗りやすいと思いました。

何が起こって・・・って、話してくる人は聞いてほしいパターンですね。

いろんな人間がいるわけで、みんな同じではありませんが、分析する上での事前情報は非常に有効です。以前、カテゴライズ偏見はいけないなぁと書いたことがありましたが、決めつけるのではなくて、心理分析をする上で、前例を参考にしてみるのは、良い判断材料になることもあるなぁ

と、思いました。

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