情報操作

じめじめしてきました。梅雨入りという言葉を聞く前に、ああ梅雨の時期だなあと感じさせられる今日この頃です。

さて、コロナ後になって人々の生活がコロナ以前に戻っているようではありますが、いまだスーパーや公共施設等人がいるところではマスクをつけている人が多いというのはもはや礼儀であり、あちこちで思いやりが溢れています。

ネットニュースなどでは（うちにはテレビがないのでテレビ情報はわかりませんが）コロナコロナ、コロナに気を付けようという文章はよく目にしますが、インフルインフルインフル気を付けようというのは個人に任されているような気がしているのは私だけかもしれません。

しかしながら、私はコロナ以前から、冬場（インフルが一番流行る時期）には絶対映画館には行かないし、病院なども訪問しないようにしていました（私が保菌していた場合他の人にうつさないように）。

ちなみにインフルもコロナもワクチンは一度も打っていませんが、罹患もしていません。

したがってコロナだから気を付けてインフルは気を付けなくていいという意識はなくて、そもそも感染予防はどちらも同じ対策でいいと思うし、

公の情報とはよそに、私のまわりでコロナにかかった人にきいてみたら、コロナは大変じゃなかったけど（ただ、咳がとまらず微熱が続いたぐらい☜もちろん人によって症状の大小は違うでしょうけれど）、インフルにかかったときはめちゃひどかった・・・

と、外国人日本人問わず、大人子供問わず、そういう声がすべてでした。コロナひどかった～インフル軽かった、というのはひとつもなかったですね。

あくまで私の周りだけなのかもしれませんが、個人のブログで書き込んでいる人も同様の意見が多かったし

一種の情報操作に惑わされてはいけないなと、改めて感じました。物を売るでもなんでも、広告の一部には一種の洗脳が入っていたりしますから、うまうま信じちゃいけません。

たまに悪質だと、誇大広告がありますから、え？おもってたんとかなりちがう、ということもありました。

先日購入した野菜もそうでした。わるくはないけど、こんなお金を出してまで購入するメリットはないと、次回の購入は希望しませんでした。

人間もそうかも。あの人いい人っていう噂で実際にやりとりしてみたら、え？・・・っていうことがあったり、あまりよくない噂を耳にしていたけれど、実際に仕事したら、すごく真面目で仕事できるじゃん！たしかに愛想がいいかといわれれば、そうじゃないかもしれないけど、シャイなだけだよ！

ということもありましたので、逆に表だけに欺かれている人を選別できるファクターにもなりうるなと。

多くの人と違う見方をしている人は本物だなと（多角的視力が高い人）。

幸い私のコワーカー達は、目が肥えているので、一般の評価に惑わされず、自分の目でみて、自分で感じて、自分で判断してことを信じ行動しています。

そういうわけで私たちの話はシークレット（トップつけちゃおうか）。噂を鵜呑みにするひとたちには要注意で接するように心がけ、表面だけ合わせるようにみせて、噂話には乗らないように、真実を見極める目と耳と頭でいられるよう

今日も充電日を大切に、まったりしています。