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なんでもハイブリッド

単一のものよりも、組み合わせたほうが用途や個々人の使い方に合わせて効率の良さを生み出せると思っています。

冬はエアコン省電力モードとファンヒーターひかえめモード。どちらも最低限のパワーで使用するので、料金が抑えられます。夏はエアコンと扇風機。

仕事では、電話ウケのメモもとりあえずはダメ紙(印刷失敗したもの)に書いて、あとでPCに入れるなり、メッセージ入れるなりしています。じゃないと、打ち込んでいるときに、電話が入ったり話しかけられたりすると忘れてしまうからです。または、情報を混同してしまう可能性も否めません。

電話で話しながら、メモをとっていれば、それをみながら復唱すれば間違いないわけで。

ヘッドセットをしているオペレータの方であれば、耳から入った情報をそのままPCに打ち込んでデータ化→保存できますが、通常、他の業務もしていたり、動き回る仕事をしていたらそれはできません。

またプライベートの内容もそうです。あれ買おう、これ買おうっていうメモですら、紙が一番便利です。薄いから。よく、スマフォにメモってそれをみながら買い物してる人をみかけますが、それで不便を感じないなら悪くないと思いますが、それを落として画面が割れた、というのを目撃したり、自己申告で知ったりということがあります。これは私的には便利とは言えません。人にたのまれた買い物で、商品情報を確認するときに写メって送る、というのはスマフォが大変便利です。

ですから、スマフォならスマフォしか使わないという人は、あまり情報ツールを使いこなせているとは言えない気がします。それだけに依存をしてしまうと、では「それ」がなくなったら?

壊れたらおしまいです。すべての情報をそこに入れてしまっていたら、瞬時に紛失していまいます。

私はクラウドど同期していますから、画像はすぐさまクラウドに入り込みます。いらなければあとでゆっくり削除すればいい。

メモもちょっとしたものなら、紙に書いて、終わったら捨てる。

ある人はスマフォにだけため込んでいたので、容量オーバーになってしまい、大事な仕事のメールが届かなかったということがあったようですが、まさに整理整頓できない人の典型ですね。

仕事用のスマフォを持っているならいいのですが、個人のスマフォで仕事のやりとりと併用していたら、気を付けなければいけません。

おもしろいことに、その人の仕事で使っているデスクトップと室内の状況がすっかり同じ。

つまりごちゃごちゃ。もう1年以上使ってない不要ファイルもデスクトップに置いたまま。仕事室内もいろんなところから同じ種類もものが発見され、他の人がその部屋を利用すると、探索しなければいけないという、迷惑代表選手認定されています。

ちなみにその方は女性です。来月三十路突入の。

なんでも自分の部屋も片付けたことがないとか。全部母親がやってくれるのだそうです。

親にとってこどもはいつまでも子供ですが、こどもにさせることをしないと、だめな大人製造加担人になってしまいますね。

大人は責任をもって、子供を見守りながら経験値を高めてあげられるような手助けをしていきたいものです。

話がそれましたが、いろんなハイブリット生活はエコや効率を高める有効な手段であるという持論を展開してみました。

サポートしていただきましたら、きっといいことがあるでしょう!少なくとも私から多大なる感謝を持って、心より敬意を表します。ありがとうございます!!