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海帰

午前中は、ぽつぽつ雨が降っていましたので、買い物だけ済ませて家に戻ろうとしたら、雨がやんで晴れ間が出てきたので、んがーーーっとお墓参り二か所(西の端と東の端)に行ってまいりました。やっぱり、晴れ女だな・・・ふっ・・・とひとり、含み笑いをしている不気味なNUというヤツです。こんにちは

お盆は13日~休みですが、その前に行っておきたいなあと思っていたら、雨があがったので助かりました。

ミニマム目指して、古くてでかーーーい自作パソコンも、引き取り先に配送手配をしたりと、快適ライフめざせコロナ対策な毎日です。

とはいえ、ずーっと家の中にいても、頭がおかしくなりそうなので、墓参りと称した3時間ドライブは快適でした。基本、人と近接触もないし、車から降りないし、景色を堪能できるし、よいではないか。そして、コロナが収まったら、沖縄の東シナ海側にお参りに行こう計画をたてまして、小さな喜びを満喫できましょう。

ここでも何度か触れていますが、旦那さんは琉球の海に散骨しました。逆縁でしたので、旦那さんの両親を説き伏せるのは大変でした。サンコツ?ってなに?捨てちゃうの???は?

みたいな感じで受け取られそうになり、兄弟を巻き込んでみんなで説明及び説得しました。決して、ぞんざいに扱うのではなくて、むしろ丁重に扱っていただけるし、お花とお酒と一緒に、パウダー状になった遺骨を海に帰してくれるんですよって。カタログ見せて、段取りを教えました。

琉宮海葬さん

なにしろ、なにげに言ったとはいえ、本人の希望でしたので、1年後に行いました。母なる海に戻り、自然に帰るから、それがやっぱりいいなって。場所に縛られないから、お参りしたい人はいつでも、どこからでも祈ってくれるだけでよいのです。

毎年、命日時期になると、友達が線香あげさせてくれ!と、言って訪れてくれますが、やっぱりなんとなく、お墓がないってのは、慣れないのかもしれませんね。

でも、人間の生活も変わっているので、違う習慣も受け入れても悪くないと思うんです。そういえば、コロナ騒ぎで、怒涛のシフトだったため春のお彼岸はお墓参り行ってなかったんですね。今日、お墓行って気が付きました(スパイダーがたくさん遊びにきてマシタ←なかなかの光景。怖い話のネタにできソ)。

古きを温めながら新しきを知って、生きる糧にできればいいですよね。

さて、がんばって(?)生きていかねば。せっかくだから、楽しくゆったりまったり、仕事はしっかりと。

休めるときにはがっちり休みましょう~

(道々景色を眺めていたら、道は混んでいないし、スーパーなどは人が少ないのに、ラーメンやさんとお寿司屋さんが行列できてました。)

サポートしていただきましたら、きっといいことがあるでしょう!少なくとも私から多大なる感謝を持って、心より敬意を表します。ありがとうございます!!