文字地獄

怖いタイトルですいません・・・
でも実はそんなに怖くない話ですいません・・

文字って時として残酷だなあって思うんです。
手紙とか書き込みとか。

自分の日記（データ）を読んでもそう思います。
仕事でくぬぅ！って思って書きなぐったけど
あとで読んでみると、なに怒ってんだよーって笑えたり。

ああ、人に送ったやつじゃなくてよかった。

E-mailの送信履歴なんかをみてもそうです。
こんなこと書いてたんだ！

なんてことがあるあるです。

LINEって流れちゃうので、前に書いたことはほぼほぼわすれちゃったりとか
会話に近いものがありますから、バチバチっ！ってなったとしても
わざわざたどって読んだりってのはまれですし
機種変するとあえてログ保存しなければ、データは消えたり（スタンプは消える）※私は出先以外PCでLINE使用
だから、うれしいコメントはスクショしていたり。

そういう意味ではLINEはコミュツールとしていいのかもしれない。

文字って残るのよね・・・

だから、手紙や人に送るときは気を付けています。
仕事でもムカッ！と、きていても冷静文で送るように
しています。

たまにそのまま転送してくる人もいますからね・・・・・
「だれだれさんがこう言ってたよ」という音声情報は、尾ひれがついていたり、言っている本人の主観で脚色されたりしますが

文字はそのまんま。ええ、まったくそのままの状態で
送られてきちゃうのです。もしかしたら、その冷たい活字の裏に
別の感情があるのかもしれません。

でも、切り取られて送られたものを受け取った方は、その印象で受け止めてしまいます。

活字って便利ですけど、時に残酷ですね。
あとあとまで残っちゃうから・・・

切り取られたものには、背景がある

それを忘れないようにしたいものですが
（テレビ報道なんかもまさにキリトリ術！前後みたら事実の印象が全く違う場合が多い！だから、中田選手は生しかでないよ！って宣言したのね・・・）

人の心は変異するもの。よくも悪しくも。

いろんな経験情報をもとに、良い方に変身していきたいものですね

変身ライダーキック！