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負けて勝つ

ちょっと先が見えてきたような
一寸の光が差したような
だがしかし油断はせず

今日も健康に感謝して
ゆっくりのんびりしたいと思います。

私、ちょっと融通が利かないところがありまして
一つのことを覚えるのに時間がかかります。
ところが一旦覚えるとなかなか忘れない。

1歳半から記憶がありまして
母に告げると、その通りだとのことで
記憶は確かだったことが確認されました。

そういう性質故、私の方が正解な場合でも
相手が絶対的な自信を持って言い張ってくることが
あります。外国人の場合は、根拠なくても
言い張りますけど。

職場でそういうことがあると、証拠を出すまでに
時間も労力もかかりますし、そこまでして正義を
貫きとおすまででもないよな

って、思うと、負けて勝つ!
つまり試合に負けて勝負に勝つ

方をとることがあります。
実生活では、はいはい(ぷっ、今にみてろよ)
と、プチリベンジを計画したりして

結果、傷つけたり怒らせたりという流れじゃなくて
ちっ!やられた!っていうぐらいのもの

罰ゲームをご用意してさしあげたり(黒いな)。

職場ではなかなかそういうわけにいきませんから
陰で勝手にあだ名をつけて、仲良し同僚さんと
軽くディスリながら、心のゴミを清掃局さんに
持って行ってもらったりしています。

ま、でも、今はラッキーで上司達が人間味あふれるタイプで
そこは恵まれていると思います。同僚でちょっと・・・って
いう人がいるのは、どこの社会にもあることだし。それを思えば・・・

人間3人集まれば、三種三様ですから、お互いに尊重していかないと
ぶつかり稽古が増えるだけですからね。

日本は黙って空気を読んで気を遣うっていう文化ですから
額面通りに受け取っちゃいがちな私は、数々地雷を踏んで
まいりました。

今は経験値から、なんとか、パターンAかな?Bかな?
複合かな???とか、脳内検索を行って、あてはめて・・・
って、照合作業をすることに徹してはしていますが。

そこに感情が入っちゃったりすると、面倒だなぁ。
最近は、感情は入れない!っていう訓練をしてまして。

あまりにバカメールがきたりすると、その場でパソコンを
床にたたきつけたくなる時もないではないが

後のことを考えましょう~

大きな後悔とともに自責の念にかられまくりますから
一旦席を離れ、高級コーヒーをポコポコ入れながら
いただいた高級スィーツを口に入れて、ほっと一息つくのです。
(パソコンちゃん、キーボードたたき打ちしてごめんね)

察した新しいメンバーさんが、声をかけてくれたりして
お、おとなっ!!!!と、感激・・・そして感謝

いつでもバージョンアップしていきたいと思って過ごして
いますので、こういうプチエール、有難いですね。

ストレス発散の方法はひとそれぞれだと思いますが
私が個人的に思うのは、溜めない方がよい。ストレスとゴミは
溜めない方がよいので、小出しにする(私の場合これに爆睡加えて
一掃除菌)。

なんでも、お金も溜めるのはよくないそうで。風水的に。
淀んでくるらしいですよ?いつも使っていると、流れて
きれいになるとか。ま、つまり人のためにとか、己の心の平和
のために使うとよいってことかな。母の日のプレゼントなり
お世話になっている人へのギフトなり。おごってあげたり。

溜めまくっても天国に持っていけませんからね?
今ある生活をよりよくするために使うってことが
いいのじゃないかなあと思います。

負けて勝つってのはなかなかむずかしいです。
私もアスリート系気質なので、徒競走だけはぜったい負けたくないんです。
一番早かったときで50m走、7秒01、いまも子供と鬼ごっこしても
だいたい捕まえます

6年生男子には追いつけなくなってきた・・・やつら、早い!
背も私より高いし、男子だから、もう中学生並みの体力がある。
ただ、腕相撲は負けませんよ~。小学生で私に勝った人は未だいないので

密かにほくそえんで勝利を噛みしめているのですが(大人げない)

とにかくこどもには、競技などでは負けません。大人だから負けてあげたって思われるのがいやだから。本気と書いてマジだし、真剣と書いてガチですから。真剣に遊ばないとおもしろくないですもん。
カードゲーム&ボードゲームなんかも、全力でぶつかります。

大人にはそれをやると、亀裂が生じてあとあと修復できなくなりますので
負けといて実は勝ってるって方が平和的解決に至る。

最後に正義は勝つので、一旦勝利を譲っても大丈夫。

ご褒美ありますから。うん。

サポートしていただきましたら、きっといいことがあるでしょう!少なくとも私から多大なる感謝を持って、心より敬意を表します。ありがとうございます!!