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混コラボ

10月は大好きです。日差しは夏だった頃がついこの間だったなあと思い出させてくれる強さを放っているけど、風はもう冬が来る頃だよ~と教えてくれるようなひんやり感を伝えてくれる、そんな混ざり合った空気模様が気に入っています。

牛乳など乳製品は大好きなのに、パスタではクリームパスタは食べない。あんこ大好きだけど白あんはたべない。クッキーもしっとりクッキーとココナッツクッキーは好きだけど、それ以外は食べない。和からし、わさびがだめで全く食べられないけど、唐辛子、ハラペーニョ、マスタードは大好き。

わがままなの?昭和ならそう言われたかもしれないけど、好きじゃないものを無理して食べて、楽しくない時間を過ごす筋合いはないので、栄養のバランスが崩れなければ、苦手なものをわざわざ食さなくてもよいと思うのです。

楽しい食卓。これが、体にも心にも良いと思うのです。

言語の好き嫌いに関しては、日本語は読んだり書いたりは好きですが、英語に関しては、読んでると寝てしまいます。聞くのもあまり・・・洋楽もほとんど聞かず。でも、話すのと書くのは好きです。他の言語(西語・韓国語)は聞く&読むのもまあそんなに嫌いじゃないですが、英語は学科としては中学までは好きで、高校では存在を消してました。とくに文法。なぜイコールで結ばれないかが理解不能で、例外がありすぎるのが、混乱して記憶層に染み込んでいきませんでした。横に覚えなくちゃいけないのがNGで、数学のように、奥に覚えるというか、公式や基本構造を踏まえて、あとはどんどん問題を解くというのが楽しくて、ずっと問題を解いてました。方程式と図形の証明が好きで。でも、関数は嫌いでした。

日本史は好きで世界史は意味不明(今は好き)、哲学と宗教は好きだけど、政治経済は大嫌い(今は政治は興味あり、経済だけは未だにムリ)

同じ教科でも好き嫌い、得手不得手があるものです。

理科は生物(医学、薬学)と天文学、地学は好きだったけど、物理は大っ嫌いだったなぁ。でも、大人になって原発事故があってからは、放射能に関して20冊以上本を買って勉強したね(武田先生と小出先生が多いかな)。だから、必然的に化学も勉強したね。

やはり、興味があると人は学習意欲が高まりますね。こどもにむりやり何かを勉強させようとすると、大人になって反動で嫌いになってやらなくなる可能性も低くないです。いやなのに従順なあまりやってしまうような人は、心が窮屈なまま育ってしまうでしょう。嫌なことをおしつけるのは拷問と一緒だからやめましょうね。

まぁなんでも混ざってるっていうのはいいのかな。お料理もいろんな調味料が混ざって味わいが深くなるし、人種も混ざっていくと優性遺伝子が勝って美しかったり、絵画や音楽も混ざっている方が、厚みがでてくると思います。

視野を広げて学習に経験を織り交ぜていけば、人生に厚みがでる(うまくまとめた感でどや顔してるな?)と、信じて疑わない、秋の日

でした。

あ、えっと読み方なんですが、NUまゆげ(ぬ・まゆげ)でございます。よろしくお願いします。NUだけのときは「ぬぅ」とちょっと伸びたりします。たしかに文字だけだとわからないよね?失礼しました。

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