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ふうせんかずら

少女が手に持っていた

みどりいろの鬼灯みたいな

ふうせんかずらの

花言葉にのせて

またいつか出会えることを

風に託して


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実際に手にしたのをみたのははじめてでした。
普段、こどもや外国人に囲まれた中で仕事をしています。同僚は英語圏ですが、友人は中南米(西語)やアラビア圏(主にエジプト)、アジア(モンゴルや韓国、フィリピン、シンガポールなどなど。FBは賑やかです。

子供の頃は、世界の人たちと話してみたいと思いました。バレーの試合をみていて、ブラジルの人に会いたい!じゃ、ポルトガル語をやろうかなと思ったら、旅行代理店してた父が、んー。とりあえず英語やってたら、世界中の人と話せるよ、というので、とりあえず英語は仕方なくやった次第です。数学は好きだったのですが、英語の文法は苦手でしたので、人に英語をおしえるために仕方なく大人になってからやるはめに。今も対面での通訳は好きですが、翻訳はお腹が痛くなります。好きな分野以外は外注します(専門分野:スポーツ、教育、IT)。

ちなみにアラビア圏の人たちは声を発する前に何を言おうとしてるかわかっちゃうので、仲介が楽です(違う能力?)米国の方は、Well・・・と言ってから、しゃべりながら考えたりするので、仲介はしんどいです。日本人同士でもそうですが、プロトコル以前に、思考が共通していたり、理解できるタイプの思考だと、仲介は楽ですね。

相手が何を欲しているか、想定できる場合とそうでない場合とでは、コミュニケーションをとる場合に障害物競走を強いられることになりかねません。

あ、一番わかるのは子供かな。思考がシンプルすぎて大人になっちゃった人たちにはわかりにくいのかもしれません。シンプルだけど、先入観がないまっさらの心で、見たもの聞いたものに感銘を受ける、きらきらしている子供の感性が大好きです。

大人になった今も、いろんなものを吸収していきたいです。

サポートしていただきましたら、きっといいことがあるでしょう!少なくとも私から多大なる感謝を持って、心より敬意を表します。ありがとうございます!!