感謝の言葉

今年は新しい元号「令和」が始まった年でした。皆さんにとってどんな年でしたか?私も異動などあってあわただしい1年を過ごしましたが、日々いろいろなこと修行&勉強なんだなと、年を重ねるごとに思い知らされます。

若いときは勢いがあってよいときもあれば、失敗してしまうときもあり、大人になっていくに従って、経験値から対処法を学んだり、いろんな人がいるなと実感したり、年をとることは悪いことだけでもないと思いました。

年を取る=知識経験を得る

年を重ねる=自分人生の辞書ページを増やす

こう考えていこうかな。そんな1年でした。そしてね、年季入って実感したことで一番大きなことは、

因果応報ってあるんだ・・・ってことです。

世の中理不尽なことが多いじゃないですか?こっちはまじめに一生懸命やっているのに(つまづきながらも)テキトーにやってごまかすことに一生懸命、ずるいことばっかりやっている同僚や上司。特に同じ給料もらってて?自分より多い給料もらってて?

くぬぅーーーー!!!!って、思うことって、あるある!って人も少なくないんじゃないかなって思うんです。でもね、そういう人たちって、必ず「因果応報」に遭っているということが、

後の調査で判明しました!(何屋さん?)

調査とは大げさですが、不思議なことにその会社を辞めても、情報がなだれこんでくるのです。

●●が××(罰)になったよ!

あ~・・・やっぱり。ずるいことしたり、怠けすぎたり、欺いたり。そういう人は必ず、天から制裁があるのね。こっちがリベンジや攻撃したらいけないのね(それやると自分に跳ね返ってくる)

と、つくづく納得してしまいました。この現象は1件、2件ではありません。だから、自分はだれが見ていても見ていなくても、己に正しくしっかりがんばろう(過大ストレスは排除する努力)。間違ったりミスったりすることは、人間だから仕方ないけど、ちゃんとフォローできるように日ごろから鍛錬して、素直に謙虚に生きていれば、必ず報いがあると

そう、信じていこうと思いました。ある小売店社長さんの言葉「すごく一生懸命やってくれてる子には、たくさん払いたいのだけれど、最低賃金の決まりがだんだん上ってきていて、たいして働いてない子にも基準の賃金を払わなければいけないのが心苦しい」

こんな風に思ってくれている経営者の方もいる、ということですね。救われますね。太古の昔から、悪い人と良い人はいるものです。日本昔話でもありますよね。あれは、決してそんな時代だったからってことじゃないと思います。温故知新、古きを温めて新しきを知る。そういうことですね。

来年も新しい修行の課題がいただけるよう、常に謙虚にパワフルにがんばっていけますように!

皆様の元にも楽しい嬉しいことが、たくさんたくさん訪れますように!!

サポートしていただきましたら、きっといいことがあるでしょう!少なくとも私から多大なる感謝を持って、心より敬意を表します。ありがとうございます!!