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学童問題

小学校の不登校が増えているようだ。そもそも日本の学校教師の雑務って多いと思う。部活の顧問とか私はいらないと考える。どうしてもやりたいなら外部講師を呼ぶとか、基本、スポーツや習い事など外部でやりたい人がやればいい。

体育、音楽、美術はなくてよいと思う。小学校教師は全教科やらなくちゃいけないわけで、運動きらいな先生もいれば、音楽苦手な先生もいれば、図画工作はしたことありませんって人もいると思うし、そこは習い事でいいでしょ。

だったらその時間を「倫理法律」にあてるべきだと思うね。モラルは家で教えるものだけど、社会全体の責任でもあるわけだから、それを学校で教えていいと思うよ。これは犯罪だよ?これは法では罰せられないけどモラル違反で迷惑行為になるよ?それは礼儀知らずだよ?

ながらスマフォはあぶないよ。自転車で歩道をぶっちぎったら危ないでしょ?怪我させて命でも奪った日には、君の親が保障しなくちゃで、破産するかもよ?

そっちのほうがずっと大事だと思う。勉強は苦手な子でもよみかき算数はやったほうがいいと思うけど、運動苦手なのに走らされたり、絵なんか書きたくないのにむりやり絵具だらけにされたり(道具も買わされるし)、歌うたうと音はずれるからいやなんだけど?歌いたければカラオケいくし!

だいたいプールって管理費だけでお金かかるでしょ?人命救助教えてますっていうけど、溺れる人を助けるってものすごく危ないので、それだったらAEDの使い方を教えたらいいと思いますね。たまにやっても忘れるから。

そして小学校と学童保育も合体したらいいかも。保健や法律の先生が学童もやって、一般教科を教えている先生が体調不良なんかのときは、学童先生が代理でやればいいんじゃないかな。主任の先生や教頭先生がきたりすることもあるけどね。普段こどもと接している人が代理で携わるほうが、子供にとっても違和感ないと思いますね。

日本はいらないことが多い。なぜ、変えることに抵抗があるんだろうね。やってみなくちゃわからないのに、やってみるまえから、こうなったらどうしよう、こうなるかもしれないっていうリスクの方ばかり考えすぎ。

変わらないことは腐ること。モデルケースで変えてきているところもあるようだけど、子供が少ないのに不登校って・・・本当にこどものことを考えた社会構造になっているのか?日本を支える大事な宝なのに・・・

いまさえよければいいじぇーあいじぇーあいあいどもが、ふんぞりかえって現上にあぐらかいてるからだ。とっとと竹取の翁にでもなっておしまい。

すてきな大人の後ろ姿ってもんをカレンダーに張り付けて毎日ながめてほしいもんだ。

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