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ホットサンド カツとコロッケ 某ポテトサラダについて思うことも

昨日の朝ごはんです。
ガスコンロでやると本当にずっと弱火じゃないとすぐ焦げる。もっと真っ黒の日もありました。今朝は甘焼きになってる方です。それでもこれ。こんな。うーん。。。早く焼けてくれや、と思って中火にするのが失敗のはじまりなのよね。後半はもうあったまってるんだから、弱くしないとだよね。反省。


今や毎日食べているハムチーズならぬベーチー(ベーコンチーズ)。チーズはモッツァレラチーズです。ベーコンは切ってあるものを買ってます。出して2,3枚並べ、チーズパラパラするだけ。


そして昨日の夜、お惣菜パーティを夫と二人でしたわけですが、その買い物の際に、カツとかホットサンドに挟んだらおいしいんじゃないかと思って、カツ1枚とコロッケ5枚セットを購入。挟んでみました。
コロッケバージョンがこちら。ぱかーん。

二枚入れたので、みっちり。パンは8枚切り。パンよりコロッケのほうが分厚いじゃないかレベル。うん。ソースは両面にかけるべきだね。反省です。


そしてお次。夫の本命、カツ。
余談ですが、左上の湯飲みは私の最近の朝一番の白湯です。お水入れてチンしてほどよく水追加。胃腸を程よく起こすためです。これ結構違う。すごい。5時台の台所でチンした白湯を立ったまま飲みながら、ホットサンドを焼く私。意識は半分寝てます。前だったら珈琲飲んだのにな。少しずつ回復してきたのか、珈琲が一昨日より昨日、昨日より今日、のレベルでおいしく感じるようになってきています。風邪ひいてるときにタバコがまずかったというのに近いのかな。嗜好品という意味では同じだもんな。
私の白湯を飲むきっかけとなった記事がこちら。

ちょっと胃腸の様子が気になるなぁと思う方にお勧めです。朝一番の白湯。チンでいいし、熱すぎたら水入れていい。緩いの大歓迎ですよ。


まぁカツをいきましょう。

いやぁ肉厚。そしてこの上品な色。
あげてくれてありがとうございます。スーパーの方。
(そろそろ某ポテトサラダの話に触れていきます)
こんなに安く。いや、自分でやればもっと安いかもしれないけれど量を作らないのでさらにやろうとすること自体手間。
正直に言えば安くないけど(パンに1枚入れてはみ出るくらいだけど、1枚で300円超えてるからな)、時間とおいしさを手に入れるための値段だと思ってます。ありがたく揚げずに揚げ物を口にできます。我が家は、ほっとんど揚げ物をしません。なんせ、掃除面倒だしにおいが残るし片付けもやだし。外食で何とかするか、総菜買ったりしてやり過ごしてきました。夫がから揚げ作ってくれたりそれこそ牛筋の煮込み作ってくれたり(美味しかったなぁ。しばらく忙しいし無理だろうなぁ)、ふたりで何か手の込んだものを作ることはごくごくまれにありましたが、結婚して十数年の中で10回にも満たないですね。だからこそ、昨日の総菜のひとつ、お魚を揚げてそのうえでしっとり味付けるという、からっとさせたくせにしっとりってなんだよ、その手間なんだよレベルのあれ。大好きなんです。美味しいですよね。でも絶対自分で作らない。話題になった、ポテトサラダの話じゃないですが、手間よ手間。とにかく手間。時間。素材の味を生かすのよ。何ならありのままでいくのよ。火がとおりゃいいじゃん。何なら刺身、何なら焼き魚。煮魚。ハイ終了。それ以上の魚料理は私しません。料理人じゃないもん。仕事じゃないもん。家でやる、毎日、多くて1日3回必要なこと。おやつ入れたら気が狂っちゃう。おやつは食べたいから頑張るよね。食べるの好きだけど、作って食べて作って食べての合間に食料品の買い物行ったり掃除したり洗濯したりとかそうなってしまうでしょう。そんなのやってられないでしょう。趣味の人もいると思う。好きでいろいろ手をかけてる人もいる。分かる。それは、やる自由、やらない自由、あるべきなの。選択できるのが当たり前であるべき。赤の他人の、通りすがりの知らない人から、突然ぶっこまれるような事案じゃないわけ。すごいですよね。言う方。どんな神経してるんだよって思います。どうかしちゃってるんでしょうね。間違いない。
言った方がどんな生活をし仕事をし年収いくらで、家のことをどれだけ奥さんに任せっきりでやってくれて当たり前で生きてきたのか知りませんが、そもそも既婚者なのかその無神経な一言で離婚したのか、さらに奥様がご存命なのか、結婚していて奥様が不幸にも亡くなってしまっていたらそんなの言えないと思うんです。妻の作ったポテトサラダは美味しかったよなぁ、と思って涙ぐんでしまうかもしれない。あれが食べたいなぁ。あのレシピは俺もまだできないんだよなぁ、そう思ってしまうかもしれない。隠し味何かなぁとか(妄想力)。はたまた、料理人かもしれない。ポテトサラダをいかに時短で簡単においしく作るか、大量に作って味変して食卓に出すか、保存方法から、さらに同じ味でもどう盛り付けるか何と盛り付けるかで変わってくるとか、もうありとあらゆるテクをお持ちかもしれない。だったら言わずにやってくれ。作ってくれ。珈琲飲みながら見てるから。んで、食べさせてくれ。いや、このご時世で一般の知らない人が作ったご飯をそうやすやすと食べられないな。このご時世じゃなかったら、私簡単に食べそう。あ、ほんとですか、ありがたくいただきまーーーっす、って(妄想力)。いや、そもそもその世界では先達となっている先駆者的な主夫かもしれない。ポテトサラダが得意料理なのかもしれない。その場合も前と同じパターンで、食べたい(妄想力)。ベタな昼ドラバージョンなら、超お金持ちで若いときは大企業の役職持ちだったけれど退職してそれがなくなって威張る先がなくなってアイデンティティを失い、奥さんに熟年離婚されて、ずっと長年家政婦としていた少し年下の女性と縁あって再婚し、ポテトサラダは前の奥さんより今の奥さんの方が断然うまい、と思っているかもしれない(妄想力)。うーん、そうなってくると、夫がそう思ってくれる何かを作っておきたい気がしてきたぞ。いや、うちの場合は、私がいないところで私の真似を無意識にするのが夫の今の流行らしいので、いっか。料理はいいや。勝手に何か見出してるらしいので、いいことにする。確かに、私も母のドジな瞬間やしでかしたことを思い出すときがあるので、そうなるんだなぁと今から確信してきたぞ。まぁいいや。

あと、昨日テレビで、キッチンカーが都心のオフィスビルじゃなくて、住宅街、マンションとか団地とかのところにくるというニュースを見ました。確かに、今必要だ。テイクアウトしたいですもん。作るの限界になっちゃいますもん。外食よりはテイクアウト、と思います。意識の上で。

そうだったのか。結構前のニュースでしたね。キッチンカーが注目されているんだなぁ。

そしてこちら。

温かい食べ物って、ほっとします。大丈夫だ大丈夫だ何とかしないといけないと思っていたところに、温かい食べ物を口にすると、ほっとしますよね。あぁ疲れてたんだ、参ってたんだなぁ、ありがたいなぁ。

食べ物は、命をいただくということもあり、作ってくれた人、運んでくれた人、色んな人がやってくれて食べられるわけで。よくある話ですね。

ポテトサラダくらい作れなんて言えるのがすごい。
本当はこの一言でいいたいことおわりなんですがね、色々長くなりました。


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