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奇蹟の「インド仏教」復活!!

  上の画像:佐々井上人支援団体「南天会」フェイスブックより


奇蹟の「インド仏教」復活!! 

  『(いのちのニュース) 令和では、
    もう、やめなければならない事。』 

▼インドにて13世紀に滅びた仏教(民間信仰としては信じられていたが、教団の教勢としては、ほぼ滅びたと表現される)を、800年の時間を超えて復興された 偉人。佐々井秀嶺(ささいしゅうれい)上人は、真言宗で得度したが、禅を学び、空手を奨励し、法華経を行じている「気迫の僧侶」である。

▼44年ぶりに日本に帰った時の言葉は、『人間がいないなあ』という言葉だったという。呟いた時には、高速道路だったので、弟子が、「先生、高速道路は人間が歩いちゃいけないんですよ。」と、言ったという。(笑)

▼佐々井秀嶺上人は語る。熱のある人間がいないのだ‼️ 義理人情の人間がいないのだ‼️インドではお金がなくとも生きていける。いのちに義理人情と、熱があるからだ‼️

▼だから、いのちがあれば、お金がなくても、誰かが手を差しのべてくれる。生きて行けるのだ‼️ この言葉は。重要であり、現代日本には大きな警句である。年間16万人が中絶されているというけれど、『少子化問題』などと言いながら、陰では(公式に発表されないため)、実際には、年間に100万人近くの赤ちゃんが中絶されている。1日2千人以上の可愛い赤ちゃんが、バラバラに切り刻まれて惨殺され、捨てられ、闇に葬られて(誕生自体をなかった事にされて)いるのだ。なんという事だろう。中絶された赤ちゃんの多くは、2度も殺されているのだ。《その思いはどうなるのであろうか?》

(大熊良樹談)
日本ではお金、お金と言い、人間が主人公で、お金が道具ではなくて。お金が主人公で人間が奴隷のような有り様を呈している。また、お金がないからと、他人を殺したり、死んだりする事もある。極端な場合、子を殺したり親を殺したりする人さえある。
▼愛すべき《祖国日本》の日本人たちよ‼️令和元年の、今こそ、インドの偉人 仏教復興の導師 佐々井秀嶺上人の声に耳を傾けよ‼️『いのち』よ甦れ‼️輝かしき令和の幕開けだぞ‼️ (京都光明地蔵院 主管大熊良樹)


▼佐々井秀嶺上人が日本に44年ぶりに日本に帰って驚いた事は子供たちがお坊さんを見て逃げること。学校の先生に聞いてみると、『最近は子供を狙う変質者がいるからです‼️』(笑)
▼『お坊さんと、変質者は違うだろう』と言うと、戦後は宗教的情操というものを一切教えて来なかった。むしろ宗教を嫌悪するような偏った教育がなされているのです。と、教えてもらったそうです。佐々井秀嶺上人は、自殺大国日本の自殺(自滅)要因は、宗教的情操の喪失、家族制度の崩壊をあげておられます。
▼さらに『必生(ひっせい)』の気迫を提唱されています‼️そのためには、自分とは何者であるのかという『いのち』の把握が、重要です。

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  訪問されたインド僧侶(令和2年7月現在は還俗。)

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