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銅賞にどうしよう

以前にも 電話が嫌い ということで
ダラダラと書かせてもらったんですけど
会社のHPにも自己紹介の嫌いなもの
「セロリ」と「着信」にしてる男なんで。
だいたい世の中 繋がりすぎ じゃないのか?
ひと昔前は通話の場所は固定されていたわけで
会話の途中で邪魔されることもなかったじゃないですか?
ある意味僕の番号は
100 119 僕の番号
くらいの位置で考えてもらえないか?

そんな事考えてる僕が個人的に設定している
着信アベレージを超える日が続き
何とかせねば ということで

日中は

機内モードにしてます。

これホント素晴らしい機能で、着信が全く無いんですよね
バッテリーも減りが少ないし、いいことだらけ。
連絡等はメール・メッセージ・LINE(電話はオフ)・チャット等で
十分用を足しており、正直 テンション上がってます。

機内モードだけに!


ブログ書きます


恒例の「わたしのアイデア」という
施工現場でのアイデア募集が今回もあって
提案名がすべて 下ネタ を貫いていましたが
最近は無許可で提案名を変えられる状況で
モチベが下がってはいましたが
どーせ変えられるならあなたたち好みのにしますよ
と妥協ではなく環境の変化に対応してみた結果



この詳細に興味ある人はいないと思うので割愛しますが
全国審査での結果で支店監督もなんか盛り上がってて
「すごいことですよ!」
という内容のメールを拝見すると喜びよりも
「申し訳ありません」
しか生まれてこず、そっとしといてほしい心境で
その理由が

実際は現場で使用されていない


このカミングアウトもここでするか
穴掘って叫ぶかの2択だったのでここにしました。

この提案は電気屋さんに関係した提案で
この先のストーリー展開は
どんな脚本家に書かせても当然
「あれ使ってどう?やっぱり便利?」
になると思うので、電気屋さんのK君に一部始終説明し
「じゃ練習しとこ」
「え?」
「自然な感じ出るように、日頃の感謝が出るように」
「3・2・1 アクション!」

「どう?山下さんのアイデア」
「便利ですよ」
「どんな風に?」
「え?」
「ハイ!カット! ダメじゃん!」
「え?」
「言葉につまったらダメじゃん!」
「今日初めて聞いたんで、具体的には・・・」
「基準内の作業を安心して効率よくできるとかさ」
「はい」

「どう?山下さんのアイデア」
「便利ですよ」
「どんな風に?」
「基準内の作業を安心して効率よくできます」
「そうなんですね~。使いだしてどれくらいです?」
「え?」

「ハイ!カット~!」