見出し画像

窓口でメリークリスマス

人は働き過ぎてダメになるより
休み過ぎてサビつきダメになる方が多い


みたいなことを、フライドチキンしこたま売った
メガネかけた白い服のサンタクロースが言ってますが
反論したいんですけど
1か月ほど前に衝撃ニュースが飛び込んできて


いやホントにしっかり休養してください。
ティファニーを取り巻く人たち全員正座させて
「金の卵を産むガチョウ」を熱弁したい心境になりましたよね。



私も昔そんな時期?休養せんとって時期あって
対人関係ってやつですか?人って難しい。
中でも大工さんの自由奔放な発言にふりまわされ
さすがの温厚な私も
お釈迦様から 温厚 という位を与えられた私も

ええかげんにしろや

ってなりまして
ただ

●恐怖で統率はできない。仮にしたとしても続かない。

をコンセプトのもとやってるので
自主的な改革を求めたいんですよね
自ら このままじゃダメだ っていう
危機感みたいなん持ってもらおうみたいな。
で、何か方法はないか?と暗中模索しながら
DONEのヨーグルトがむしゃらに食べてたら


そこで

スマホの電源をオフにして
事務所でデスクワークしてました。
3時間後法務局へ行く用事ができ
そこの駐車場でテザリングしなければならなくなり
やむを得ずスマホの電源入れたらブルブル震えて


すぐ電源切りましたよね。


ブログ書きます。


銀行の外回りのA君と話をしてて
ちょっと窓口の女性陣の対応の事で
無愛想でちょっと高圧的な感じで
良くないよねって投げたら
彼も感じてたらしいので
もう1球投げてみました。

サンタの帽子被っていって
「メリークリスマス」って言っても
何も返ってこんと思うよ
これに対し彼は
「流石にそこは返すでしょ」
となり実行しに銀行へ行きました。
やはり社会人としてのスキルで重要なのは

「愛嬌」です。

同じ失敗をしても怒られる人と
「しょうがないな~ も~ 次から気を付けてね」
の分かれ道は「愛嬌」を備えているかいないか。
松下幸之助も「愛嬌」を採用の基準の一つにしてたそうですし。
私的に愛嬌を作る第一段階は

オーバーリアクション

だと思ってるんで、そのリアクションが無いというのは
愛嬌ゼロです。

待合でサンタの帽子を被ったおっさんに絡んでくる人は誰もおらず
逆に、関わらないようにしよう という空気が
待合を充満している時、整理券の番号を呼ばれ窓口にいくと
そこには初めて見る女性が
しかも笑顔で迎えてくれました。

「あ どーも メリークリスマス」
「メリークリスマス!可愛いですね!」
「あ ありがとうございます」
「何か胸が温かくなりました💛」
 *💛は個人的感想です


めちゃめちゃ愛嬌あるじゃん!


そのあとポケットティッシュもらって
「え?いいんです?」
「お礼です(笑)💛」
 *💛は個人的感想です

今度は節分で鬼の面被っていって

「鬼は~外」って言ってみようかなって思ってます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?