0からコンテンツを生み出すってどうやるのか?

今、メンバーは

”熟議”ということを行っています。


まず最初に課題があるんです

「世の中に”ワクワクしている人”少なくね?」

これってどうにかしたいよね!って人たちが集まる

「そうだ!僕たちが共通で課題を感じている教育を変えてみようよ!」

じゃあどうやって変えようか?

「”ワクワク”してもらえる時間、空間、仲間を作れる蔵小屋を作ろう!」

といった具合に、僕らが子供の時に受けてきた

教育を変えたらワクワクの量って大人になっても増えるんじゃないか?って

”仮説”をもとに、0から議論する。


こんなことやってます。

熟議。。。なんかスゴそうだね。

そう思ってくれた方にオススメの本があります。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00G9Q4TJW/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

まるで、”学問のすゝめ”みたいなタイトルです。

ところが、中身は全然違いました。


読んだ人のご意見はこんな感じです。

「ファシリテーターの役割など仕事柄役立つことも多々書いてある本」
「マスコミに刷り込まれたステレオタイプなものの見方を一掃」
「熟議によって現実世界にどういう実りを結ぶかをまとめた部分が秀逸」

聞くところによると、この本、”第5章”だけ読んでもいいらしいですよ。

現実にどう役に立つのかがわかるそうです。


私も、会議の回し方は、もっと改善したいし、

ファシリテーターとしてこの本読みたいと思います。


はい。結論としては

僕らはこの”熟議”を使ったら、教育は、人はもっとワクワクできるんじゃないか?って、仮説を立てています。(^ ^)

つまり

仮説で、解決したい課題があること。

これが、コンテンツを0から作る時のスタートラインです。

”課題ありき”。ですね。

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