ピコピコっとRaspberry Pi Pico 03「Raspberry Pi PicoとRaspberry Piをつなげるぞ」

やっと主役登場? Raspberry Pi Pico の出番がきたようです。
といっても、何をしたらよいのやら。

Getting started with MicroPython を参考にすすめることにします。

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用意したもの

・Raspberry Pi OS インストール済みラズパイ本体
・Raspberry Pi Pico (以下 Pico とします)
・microBタイプのUSB2.0ケーブル

Raspberry Pi Pico をなんとかする

1.設定ファイル(ファームウェア?)ダウンロードhttps://www.raspberrypi.org/documentation/pico/getting-started/ページ内のリンクボタン「downloadable UF2 file」をクリックしてファイルをダウンロードします。

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/home/pi/Downloadsフォルダ内にファイルが保存されます。

2.Picoの白い楕円のボタン「BOOTSEL」を押しながら、USBケーブルをRapsberry Pi 本体に接続します。押していた「BOOTSEL」ボタンをはなします。

わぽはまず、Pico にUSBケーブルをつなげる→ボタンを押しながらラズパイ本体にケーブルをつなげる→ボタンから手をはなす、としました。

3.以下のダイアログが出るのでOKします。

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4.メディア「RPI-RP2」としてPicoがマウントされました。

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5.先程ダウンロードした「rp2-pico-20210205-unstable-v1.14-8-g1f800cac3.uf2」を左横のディスクアイコンのついた「RPI-RP2」フォルダにドラックアンドドロップします。

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コピーがはじまって少々ビビりましたが、これで良いみたいです。

6.Pico が自動的に再起動します。
左にあった「RPI-RP2」フォルダは表示されなくなりました。

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REPL?

You can access the REPL via USB Serial. 

「USBシリアル経由でREPLにアクセスできます」とのことです。

REPL は read-evaluate-print-loop(?)のことだそうです。

Read MicroPython waits for you to type in some text, followed by the enter key.( MicroPython はテキストが入力され、エンターキーが押されるのをまちます。)
Evaluate Whatever you typed is interpreted as Python code, and runs immediately.(入力されたものはなんであれPythonのコードと認識され、すぐに実行します。)
Print Any results of the last line you typed are printed out for you to read.(入力した最終行のなんらかの結果は、読めるようにプリントアウトされます。)
Loop Go back to the start — prompt you for another line of code.(はじめに戻りますー他のコードの行を入力なさい。)

なんだかまだまだよくわかりませんが、先にすすみます。

つぎは「MicroPython」というのが出で来るはず。

用語の参考


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