溶連菌で、扁桃腺摘出

これは20年くらい前の話です。
ただの喉にくる症状がつよめの風邪かな?と思った記憶があります。
後に罹るコロナの方が喉の痛みは爆裂に強い!!!!!!
溶連菌に負けてもご飯は食べれてました。
ただ、発熱解熱のループから抜け出せず、解熱剤の飲みすぎで胃炎を起こし、そこからは個人の病院で抗生物質の点滴を1週間くらいした覚えがあります。

無事解熱し登校したら、昼には38度を超え。
午後の診察で、もううちではどうにも出来ません……扁桃腺をとります、と紹介状を出されました。

即入院か!?と思ったら、
発熱してると手術出来ないんですって!!
また抗生物質や解熱剤でやりすごし、
発熱せずに予定入院の日にたどりつけました。

今は違うのかもしれませんが
当時は表面にこびりつくかたちである扁桃腺をむしり取る、がメジャーな術式だったので、
無事むしられ、喉の激痛とともに麻酔から冷めました。
経口で栄養がとれないので2~3週間長めに入院してました。
喉以外元気なのでごはんの事だけ考えてました。

術後、うっすら扁桃腺と思わしきものが微妙に生えてきて、人間すげーなー!と思っています。
術後良好だと思います。

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