見出し画像

明り先に立つ貴方へ

2024.05.24

莉犬くん お誕生日おめでとう。
25歳の莉犬くんもお疲れ様、そして ありがとう。
初めてお祝いさせていただいた誕生日は21歳を迎えた日だったから、もう6回目のお祝いになるね。
今年も 5月23日23:59 から 5月24日00:00 へと日付が変わる瞬間を共に迎えることができて幸せです。
26歳のお誕生日おめでとう。

ラブヒーロー

普段は画像付きポストの際に使用できるALTに頼る為noteを使うのは今回が初めて。折角この白いキャンバスを私色に彩ることが許されているのだから
手付かずだった私のパレットが 6色 その中でも特に赤色に彩色された話を綴らせてください。

5年前 初めて莉犬くんのお誕生日をお祝いさせていただいた、その2日後。
莉犬くんのYouTubeチャンネルにて
「生まれてから、」という動画が投稿されました。

タイトル通り、莉犬くんが歩んできた人生 そして経験
当時の思いが赤裸々に語られている動画です。
聴きながら涕泣した方も多いと思います。
私も勿論そうでした。そして同時に、本来なら持つ筈のない共感の念も抱いてしまいました。

私の母も包丁を突きつけてくる人でした。
「生まれてこなければ良かったのに」言われたのはこれで何回目 なんて見当もつかない程にそう吐いてくる人でした。
「殺してやる」と包丁を突きつけてきたかと思えば「殺して」と包丁を持たせてくる人でした。
眠る私の枕元で包丁を握り締めたまま 私が寝覚めるのを待ち構えていたこともありました。

莉犬くんの誕生日 年に一度の慶賀すべき日にこのようなどうしても暗くなってしまう内容を書くべきか正直とても迷いましたが。私自身は既に過去の件と受け止めることができている上で それは莉犬くんのお陰なことを伝えたいが為に記したことをどうか
ご了承いただけますと幸いです💭

気を取り直して。
それまでの私は莉犬くんの“声”が好き “歌声”が好き “言葉選び”が好き “考え方”が好き なだけで。
けれどその日から、その“考え方”を培った莉犬くんの経験 莉犬くんの過去も。 莉犬くん という人を
余すことなく愛させて欲しいという思いが
心に満ちてしまいました。

そして「生まれてから、」の最後に
「精一杯の歌と精一杯の“愛してる”を君に送ります。
君のことを思って 沢山沢山気持ちをこめました。
俺の気持ち、受け取ってくれますか?」の言葉と共に贈られた 莉犬くん初作詞曲「君の方が好きだけど」

「耳につけた絆創膏 塩辛い自責のアナグラム
日々の影に寄り添って 明日を照らしたい。」

この歌詞と該当箇所のMVが特に とても好きで。
イヤホンを絆創膏と変換する莉犬くんは、自らの声や歌が 私たちリスナーの心を守ることができるものだと自覚してくださっていたのかな。
何故って 絆創膏の役割は傷口の保護や細菌の侵入を防ぐだけでなく新たな傷を負わせない優れもの。
つまり、イヤホンで莉犬くんの声を聴き心(傷口)を癒し 莉犬くんの声で満ちている耳には悪口(細菌)なんて届かないから新たな傷を負わない。

だからね 母親からの暴言が降り注ぐ中でも莉犬くんの声が絆創膏になってくれたよ。
日々の影は母親だけではなかったけれど、
如何なる時も 莉犬くんが寄り添ってくださったから。
莉犬くんが照らしてくれるから明日も生きてみよう、を積み重ねて いつの間にか 18歳だった私が23歳になっていました。

長くなってしまったけれど、手付かずだった私の
パレットが赤色に彩色された話 でした!
20歳を人生の区切りにしようと中学生の頃から心の奥底で思っていた私が、莉犬くんに導かれながら
莉犬くんと一緒に未来を 今も尚紡いでいることは
紛れもなく私の幸せです。
“君だけが僕にとっての理解者で
僕は君のヒーローさ”


また明日を365日 

約束

昨年 25歳の誕生日に日付が変わる最後の瞬間まで
一緒に過ごそうと“莉犬くん in ひみつの隠れ家”にて開催された放送の最中に とある約束を莉犬くんと
交わしました。
その約束を 365日、守らなかった日は一日たりとも
ありません。
「これからも“鍵をかけた今日”と“また明日”を
積み重ねて 一緒に歩もうね」の指切り。
これは莉犬くんに宛てた1年越しのお返事です。

“茜色に染まる世界で
あと少しだけでいい 君とふたり”

もう少し素直になることが許されるならば、
どうか 一季でも長く莉犬くんと。
なんて 私の我儘も記させてください。


君じゃなきゃ 絶対に

昨夏、いちごマイクラ進行担当兼はっぴーあにまるず通称はぴあにのリーダーを務めた上に自身の放送や
“莉犬くんプロジェクト”として毎週 歌ってみた・
オリジナル曲 を届けてくださった莉犬くん。
そんなご多忙の最中、8月14日から8月20日の1週間
一昨年に引き続き自身が脚本とアフレコを手掛ける
「ダレハナプロジェクト」も届けてくださいました。

“誰”もが“花”咲くプロジェクト
ダレハナ

莉犬くんはコスモローズ ローズ担当に。それに因み
私が今回誕生日をお祝いさせていただくに為に用意した花束も ローズ(薔薇)をメインにしました。

ローズを担う貴方へ

この花束は薔薇9輪 カーネーション3輪 ツバキ1輪により構成されています。ここでそれぞれの花言葉を紹介させてください。

薔薇 9輪 ⇨ 「いつもあなたを想っています」
「いつまでも一緒にいてください」
カーネーション 3輪 ⇨ 「あなたを愛しています」
ツバキ ⇨ 「色褪せぬ愛情」「控えめな優しさ」

愛念の意味が多いですが、その中にツバキの
「控えめな優しさ」とあります。
私が莉犬くんの特に好きなところの1つ。
自己満足を“優しさ”と履き違えて押し付ける人も
世の中にはいるけれど、莉犬くんの優しさは柔和で
温かい。その温かさを特に感じることができるのは
例えば 放送中にサムネを急遽見易く調整してくださるとき。他のメンバーさんたちが放送中に困っていると助けに現れるとき。そして
「少しでも君の周りが優しい世界であると良いなと思います」
「君の好きを守れるように 君が君自身を愛せるように」「君の勇気の一歩になれたら嬉しい」
「君がいつだって受け取ってくれたから こうして今に繋がってる」

“君”である私たちリスナーの為に頑張ってくれて
感謝を伝えさせて欲しいのは私たちなのに
「君のお陰なこといっぱい、君のお陰なことだらけ。だから本当に沢山“ありがとう”を伝えたい」と感謝を伝えてくださるとき。
莉犬くんの、陽だまりのように温かく柔らかく包み
込み 寄り添ってくださる温厚篤実な心柄
それは正に、言葉は心の使いと言われるように
莉犬くんが紡ぎ届けてくれる言葉に表れているから。
受け取った言葉を大切に抱く度に 莉犬くんへの好きが募るの。だからね、
“支えてもらった過去は消えないよ
ずっとずっと 宝もの”

このように莉犬くんの特に好きなところ その理由
全てを綴ると何十回もスクロールすることになり指を疲弊させてしまうので今はここまで。と言いつつ既に長いことは重々承知しています、すみません🥲
それでもここまで読んでくださりありがとうございます。名残惜しいけれど そろそろこのキャンバスを
“終わり”ではなく“未完成のまま”
これからも共に歩む未来を綴ることができるように、
大事に 大切に。



改めて、莉犬くん 26歳のお誕生日おめでとう!
莉犬くんと だから一緒に生きたいと思えた。
莉犬くんと 莉犬くんのお陰で出会うことができた
メンバーさん リスナーさんが私の毎日に寄り添ってくださるから。独りにしないでくれてありがとう。
大袈裟でもなんでもなくて 私にとっては
莉犬くんが光だよ。
これからも莉犬くんの隣を歩む人生を選ばせて欲しい。たとえ行く末が暗闇だとしても 莉犬くんが照らしてくださるから恐怖なんて微塵も感じないよ。
願わくば 私の愛も
莉犬くんの支えになることができていますように。
これまでも 今も これから先の未来でも
莉犬くんが大好きです。
“君の全てを支える希望になりたい
君を照らせるような そんな光になりたい”



2024.05.24 
𐐪ひな𐑂( @wanwan3hina )より。


#すとぷり #莉犬くん #莉犬くん誕生祭2024 #莉犬くん生誕祭2024