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なぜ朝に悪いニュースばかり流すの?

 朝、天気予報やら交通情報やらでテレビを点けています。NHKはまだマシかもしれませんが、民法の朝のニュースは酷いですね。「保育士が園児を虐待」「SNSで誹謗中傷された人が自殺」「高齢者がブレーキを踏み間違えて小学生をひき殺す」「北朝鮮が爆弾発射」「ガザ地区で病院爆破」、、、。これから仕事行くという時に、悪いニュースばかり聞かせる意図は何なんでしょう? 人の勤労意欲を殺いで生産性を下げて、国力を衰退さえようという陰謀としか思えません。「共感性疲労」(いま、変換ミスで『今日完成披露』と出た・笑)という心理学用語があるそうです。つらい、苦しい気持ちに共感することで、自分自身の精神が疲弊してまうことです。テレビ局はなぜそういうことを意図的にやるんでしょうね? 無自覚だったらだたのバカ(の可能性もあるが)。
 朝から嫌なつらいニュースを聞いても、まあ、どうしようもできないことがほとんど。そんなニュースは百害あって一利なし。そもそもテレビが百害あって、一利はあるか?でも、朝のニュースとワイドショーは。本当に見れば見るほどバカになる。
 良いニュースだけ流して、ハッピーな気分で仕事に出かけてもらおう!という番組はないんですかね?「GoodNewsTV」とかやったら、ぜひ見たいよ。「踏切で間一髪老人が助かりました」「障がいを持った人が難関大学に合格しました」「この企業では男性社員の100%が育休を取得しています」「倒産寸前の中小企業が奇跡のV字回復」とか、朝から良いニュースだけ報じる。よし、俺も・私も、今日一日がんばろう!と思いますよ。そうすれば、モチベーションも上がり、企業の業績にも反映されるはず。
 まあ、そもそも政治家の手先のテレビ局などマスコミには、国民に対する愛情なんてものはない。政治家が国民への愛情なんて失っているからね。政治家は自分と自分の関連企業への利権、国際的なプレゼンスにしか興味ないからね。能登半島の復興はほったらかしで、ウクライナへの支援を優先させる国ですからね。
 この私のnoteもあまり、国政やマスコミ批判をやって、読んでいる方々を嫌な気持ちにさせるのは本意ではないので、この辺でやめておきます。
 明日は都知事選挙ですね。若い人たちがこぞって選挙に行けば、東京は変わるのになぁ、と切に思いますが、投票率はどうなるか?

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