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今更ゾンビランドサガリベンジ第10話感想

10話は、前半が爆死駅スタライブの裏側の紹介でした。

結局巽が何を焦っていたのかはこの先も語られることはありませんでしたが、そこらへんは別に気にならなかったです。

別の作品の話になってしまいますが、逆に「24話使って主人公がなぜ魔女に理不尽な目に合わされているのかが語られなかった」ために(そもそも原作がそうなのかもしれませんが)リゼロをみなくなったというのもあるので我ながらクソオタク難しいなと思います。

たえが買ってきた古伊万里浪漫(のゾンサガコラボ)のパッケージ。

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さて、後半は、いよいよ「ゾンビィバレ」をテーマの一つとして物語が動くことになります。

ただ、私はこれには疑問を持っておりまして。ツイッターでも散々いってますが、現実的にゾンビィバレってよほどのことがなければありえないと思います。ふつう、葬式まで出たような近しい人に瓜二つの人が現れたとして、ゾンビィの可能性は排除すると思います。たえの件だって、何らかのトリックと思われる可能性が大でしょう。

あの停電は、大木場の記者生命を伸ばしたとも言えると思うんですよね。

↑これが普通だと思うんですよね。だから、ゾンビィバレで行くこと自体は悪いことではないと思いますが、もっと決定的な証拠でないと、説得力が薄いと思います。

まあ、それで強引に行ってしまうのも、アリ、とも思うんですよね。完全に矛盾してますが。

実は最大のピンチに見えてのちに割とあっさり解決したので、制作側もそこら辺は理解してたのかもしれません。

まあ、例によらずこの10話も、アマプラの画面には24分と書いてありますが5秒で終わりました。いよいよ激動の11話、フルライブの12話ですね。

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