今更ゾンビランドサガリベンジ第3話感想

いやー、2話。サキちゃん回。泣きましたねー。なんなら記事書きながら泣きましたね。

対して3話は、静かに物語が動く、引き潮のような回でしたね。

ライバルのアイフリが出てきました。あと、親の顔より見た佐賀空港。いやここ3年に限定するとマジで。

懸命にレッスンを重ねるフランシュシュ。しかしどうにも手応えを感じられず焦る面々。はじめメンバーを引っ張っていた愛も強制的に巽と別行動をするようになる。

さらには伝説のアイドル水野愛をずっと追ってきたアイアンフリルセンター詩織が、姿かたちだけでなくパフォーマンスも水野愛に匹敵すると見抜き（本人やしな）、引き抜きをかけようとして、それを偶然居合わせたずん子（とさくら）が耳にしてしまう、という形で終わり、私達、どうなっちゃうの～？って感じでした。

初見のときは、ラストの純子の尋常ならざる動揺っぷりを見て、「あ、それアリなの」と思いました。

純愛カップリングというのはファンの間では、プリプリで言うならアプのような王道ではありましたが、公式もそれ持ってくるんだな～と。

まあ私個人はぞんサガにおいてはカップリングは興味ないので、どうなろうと受け入れるのみです。興味ないですが他の方の妄想を見るのは大好きなので皆さんたくさんやってください。

それにしてもゾンサガR見直してるわけですが、正直な感想を言うと、「こんな面白かったっけ？」です。初回は自分で思った以上に雑念を持ってみていたようです。やっぱ面白いわゾンビランドサガ。アニメアワード2021はこれ以上票伸びそうにもないですが。