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2021/9/17 (金) GBP/JPY +1.1pips (ハーモニック?)

川の堤に咲いていました。私の散歩コースです。
とても目立つ色なので、思わずパシャっと。。

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今日は (も) しょぼいトレードでした。

大きいWボトムを上抜けたので、かなり上昇すると思いエントリーしたのですが、早々に撤退。
それからの値動きが何か変で、、うまく説明できないんですが、ネックリトレースの形が形になっていないというか、イメージと違ったんです。(あやふやですいません)

そこで、意識を切り替えました。ここからもう少し上昇するとハーモニックになるのでは? と思い、それまでは様子を見ることにしました。リアルタイムでハーモニックの生成を確かめたかったのと、もしそこでフォメーションが出来るならば、最小ロットで入ってみようと考えました。

今日の記事は、私のしょぼいトレードをサクッと書いてから、本題のハーモニックにいきたいと思います。ではでは、、

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エントリー根拠:ネックライン ⇒ リトレースからの反発。B‐CのFR76.4 を2回超えてエントリー。

エグジット根拠:FE 100 に届かなかった。DMA8-4 割れで決済。

考察: ネックラインを超えた。ABが1波。BCが2波。なので3波の入り口でエントリーしているつもり。しかし、再度ネックラインにリトレース。これは2波継続か?  でも、こういう2波は見たことがない。
このあたりで整理がつかなくなり、様子見を決めたんだと思います。


ハーモニック

ハーモニックに関しては、まだまだ私は勉強中なので、ツッコミどころ満載の内容になると思います。読む方は、そのへんを考慮して読んでください。

ハーモニックをネットで検索すると、バット、ガートレー、バタフライ、クラブと、4個のパターンが出てきます。
今回の形は、バット(下図)に似ています。

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これを1時間足に当てはめてみます。

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どうでしょう。B点の Fibo 値を除けば、他はすべて当てはまります。
問題は、起点 Xをどこに置くかですが、結構悩ましいです。
今回は、京磨さんの指摘にしたがって、B点が 61.8 になるようにしました。

ハーモニックでは、D点でのエントリーを狙うわけですが、(この場合はショート)D点は結果としてわかるわけで、88.6 から上の 118 or 127の場合 もあります。では実際に、D点のどこでエントリーすればいいのか5分足で見てみます。

その前に、ハーモニックを見て気が付いたことがあります。A-Bの値幅がD-E の値幅になりやすいです。必ずではないけど、高確率でなります。
デイトレの場合は、まずその値幅で決済するのが良いのでは、、

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レートが FR 88.6 に2回到達しています。右肩下がりのWトップがあると嬉しいのですが、残念ながらそうはなっていません。
そこで、それぞれ陰線1本を確定させてエントリーするとこうなります。1回目のエントリーは損切り(スプレッド込みで-10pips)。2回目のエントリーで、緑のEまで 60pips(スプレッド込み)利確できます。
まあ、理想的にトレードできたらの話ですが。

実際のところ、私は、D点はもっと上になると思っていました。なにせWボトムネックラインを上抜けたんですから、88.6 を超えて 118 くらいは行くのかなと勝手に想像してました。
なので、陰線1本でエントリーは、現実としては、なかなか出来ません。

では、どこでエントリーできたでしょうか。
個人的には、切り上げラインもしくはネックラインを下抜けてからでしょうか。
それでも、これがハーモニックであり、緑のE点が意識できれば、そこからでもエントリー出来ることになります。

今回のハーモニックの記事は以上です。ハーモニックを使いこなして、エントリーチャンスを増やしたいと思います。







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