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2023年を振り返る

こんにちは、ありげいつです。
今回は1年を振り返る記事なのですが、実はこの垢で構築記事以外の記事を書くのはSV初だったりします。
なぜこのタイミングでこのような記事を書きたくなったのかというと、2023年が僕にとって今後(少なくとも)数年の生活や価値観を形作る年になったからです。直近だと2020年は大学に合格して札幌で一人暮らしを始め、2021年は中学から触っていなかったポケモンを再開し、2022年は初めて最終レート2000や最終2桁を取りました。今年は無事就職先が決まってレート2100を取れましたが、それ以上に僕の20代前半の人生を彩るような出来事がいくつかあったので、そちらを語っていきたいと思います。よろしくお願いします。
ちなみに彼女ができたとかそういう話ではないのでブラウザバックしないで下さい。基本オタクトークになります。
以下常体。

1月

仲の良いFFの中で流行っていたこともあり、好奇心から「ぼっち・ざ・ろっく」(以下ぼざろ)という作品に触れるが、僕も見事にハマった。後々ぼざろ繋がりで他のコンテンツにもどっぷりハマることになるが、これが全ての始まり。
一方、昨年8月のポケリーグに続く2回目の対戦オフとして葉桜杯冬之陣に出場した。前回は初めましてばかりだったが、葉桜杯では勝手も分かってきて2次会も含めより一層楽しめた気がした。

2月

この月は第1回明太オフに足を運んだ。運営や参加者に元々仲良くさせてもらっていた方が多いとのことで非常に楽しみにしていたが、実際本当にアットホームな感じで、身内とも身内以外の方ともたくさん話して仲良くなった。福岡は第2のホーム。
以下記念写真です。

3月

僕が1月にハマったぼざろ。その主人公のCV青山吉能さんの1stアルバム「la valigia」が発売された。気になって曲を聴いてみたらなんか凄く心に響いて気づいたらアルバム名をTNにしてポケモンやってた。剣盾でも3つ目のロムはTNをコロコロ変えてやっていたが、(ランクマで使う)2ロムともTNを真剣に考えて用意する今のスタイルになったきっかけがこれである。
実際好きなTNでやるポケモンは楽しい。バトルデータベースで自分の順位をチェックするのも楽しいし、勝って最終2桁とかいけたりするともう最高。
話を戻すと、「la valigia」によって僕は声優アーティストとしての青山吉能を好きになり、これから青山さんを推していくことになる。

6月

青山吉能推しになった僕は、彼女のデビュー作であるアニメ「Wake Up, Girls!」(以下WUG)を視聴。ストーリーと曲が良く、ぼざろと同等もしくはそれ以上に好きなコンテンツとなった。また、WUGをきっかけに青山さん以外の声優にも興味を持ったり、雰囲気が似ていると言われているアニメや他のアイドルアニメも見たりとオタ活の幅が大きく広がった。

七瀬佳乃さんは最高です

8月

小樽市の架空の高校に通っているという設定の音声ソフトウェアのキャラクター3人が小樽との様々なコラボ・企画を展開する「小樽潮風高校Project」を知る。CVは青山吉能を含むWUG声優3人であり、電車で移動できる範囲内で彼女たちのコンテンツに触れられるのは神としか言いようがなく、とても大事な存在である。
ポケモンでは、東京のアシパオフにお邪魔した。過去2回参加している東京でのオフだが、その2回よりは少人数だったため、また新しい繋がりができて良かった。

9月

雷撃2ndや第2回明太オフに参加したり、雷撃前日に仙台に寄ってWUGの聖地巡礼をしたりした。
もうこの頃になるとオフ遠征が完全に1つの楽しみになっていて、仲良い人と交流したり新しい繋がりを作ったりするのはもちろん、開催地とは別の土地で観光を楽しんだりもするようになった。

これかっこよかったから蒼炎verも勝ち取って神になりたい

11月

青山吉能のライブのために数年振りに大阪に行った。ライブを見るだけではなく、関西ポケ勢と会ったりTwitterで知り合った青山オタクたちと飲んだりしたが、とても新鮮かつ濃密で楽しい時間だった。もちろん初の現地参加となったライブも、今まで知らなかった青山吉能を知ることができて本当に行って良かった。
1/6からまた大阪行くので、関西ポケ勢及び蒼炎参加者の方々はよろしくお願いします。

総括

この1年間でたくさんの「楽しい」を開拓できました。
2023年、最高の年。

2024年も皆さんと笑って過ごせますように!

P.S
今はラブライブの「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」を見ています。
登場人物みんなキャラ濃すぎで好きだ

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