【豊洲】東京豊洲 万葉倶楽部、子連れで行ける?無料で利用できるスポットもご紹介


2024年2月1日(木)にオープンする「東京豊洲 万葉倶楽部」のプレオープンに行ってきました!


オープンしたら絶対に不可能なお風呂の写真も撮れちゃったり、私は女なのでオープンしたら絶対入れない男湯が見られたりしてとっても楽しかったです。


子連れ目線での楽しみ方や、無料で利用できる施設について、お伝えします。



東京豊洲 万葉倶楽部


ここでくどくど説明するより公式ページを見ていただいた方が早いので省略しますが、東京豊洲 万葉倶楽部は「箱根温泉」と「湯河原温泉」の源泉からお湯をタンクローリーで運んできている天然温泉。


湾岸エリアの絶景を見下ろしながら一日楽しめる温泉施設です。


7階・フロント


まず7階のフロントから入ると、すぐに絶景が!そして、左手にはゲームコーナーとキッズルームがありました。なかなか広いキッズルームは、「ここから出ない!」と言われてしまいそうなほど。年齢制限などは分かりませんが、未就学児向けという感じでした。


入ってすぐにテンション上がる晴海フラッグビュー

ゲームコーナーからの

キッズルーム!広い!



7階・岩盤浴


同じく7階には別料金1,500円の岩盤浴が。



これが…本当に絶景。どの角度で座ろうか迷ってしまいます。景色がきれいなだけでなく、ゆりかもめや車、船など動きがあるものが目に入るのでぼんやり見ていても飽きません。




どこに陣取ろうか迷う。


6階・お風呂


6階がお風呂、大浴場はベビーバスが置いてあったのですが、オムツ着用の方はご遠慮いただいていますとのことでした。


内湯

外が見えるお風呂

女性の露天風呂

男性用露天風呂

可愛い用意もありました

4階・3階に4つずつある家族風呂は制限がないとのことなので、小さいお子さんがいらっしゃる方はこちらを利用されるのが良いかもですね。予約制で、当日ではなく電話等で事前に予約することもできて一部屋1時間4500円とのことでした。口頭で聞いたお話なので、確実な情報は公式ホームページをご覧ください。


家族風呂はビューバスで、窓も開くしとっても素敵!



テレビもありましたよー!

客室(8階・4階・3階)


客室は全部で57部屋、8階の7部屋は広くて大人数での利用にも良さそうです。特に、806(いちょう)と807(まつ)のお部屋はビューバス、和室でとっても広かったです。





3階、4階の客室はそんなに大きくはない感じですが、正直、館内が充実しすぎていて寝るとき以外そんなにお部屋にいないかもね!?と思いました。


角部屋は特に豪華でした

5階・レストラン


5階はレストラン。ビュッフェレストラン、単品レストラン、個室もあります。


座席数たくさん




リラックスルーム(2階・3階・4階)


リクライニングチェアのリラックスルームは「全部で500席くらいあります」とのことで、女性専用(4階)、男女共用(3階)、1万冊のマンガがある部屋(2階)と全部で4か所くらい。ここだけで一日居られそう~。


女性専用ルーム


漫画1万冊はすごい

ここに1日居られるわ・・・

マッサージ等


マッサージなども充実していました。リラックスできそう~!



10階・絶景の足湯


10階には、万葉倶楽部利用者専用の足湯があります。9階から階段で、展望足湯庭園へ上ります。エレベーターはありません。360度パノラマの足湯庭園はとにかく景色が最高です。昼間も素敵だけれど、ぜひ湾岸の夕焼けを見てほしいな。(写真にはありませんが)




レインボーブリッジ方面だけでなく、ゆりかもめの向きや、都心方面も素敵です。どこに座ろうか、考えちゃいますね!


9階・ラグジュアリールーム


万葉倶楽部のプラチナ・ゴールド会員のみが利用できる「ラグジュアリールーム」もこの機会にと見せていただきました!


なになに~!さすがすごい!!



プラチナやゴールドになるためにはどうしたらいいんですか!?って食い気味に聞いてみたら、入館料以外で全国の万葉倶楽部で一定の料金以上利用すると資格がもらえるんだそうです。プラチナ・ゴールドの方だけが入室を許される専用のお部屋やコンシェルジュで予約するラグジュアリーなリラックスルーム、専用の和食レストランやパーティールーム。さすが、プレミアム・・・!!



今後レストランになるそうです

個室もいくつかありました

無料で利用できる足湯


8階には、無料で誰でも利用できる足湯があります。



2階の万葉倶楽部入り口から、シースルーエレベーターで8階へアクセスします。





タオルは200円で販売。



ここで、私が「これは!!!」と思ったのが、どなたでも利用できるカフェ「Cafe six」



見てください、この眺望を貸し切り。カウンター席には電源コンセントもあり、ここで仕事して、気分転換に足湯して、また戻ってきてとかすごくないですか?




現在のメニューはこんな感じでした



ゆくゆくは、シーフードレストランとして夜も営業しようと思っているとのことでした。外の足湯へのテイクアウトもできるそうです。


隣接している千客万来の食楽棟「江戸前市場」も楽しかったのでまたレポートしたいと思います。


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