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自然あふれる有明の更なるポテンシャル・オリンピック・パラリンピックパーク

 東京オリンピックレガシーとして、東京アーバンスポーツパーク有明体操競技場有明アリーナの一帯が有明オリンピック・パラリンピックパークとなることになりました。水辺に面した広大なエリアがどのような姿になるのかが今から楽しみです。地元民にとって、ぐるり公園はすでに憩いの場となっていますが、橋の手前にそれ以上の公園ができるとなるとテンション爆上がりですね!

有明アーバンスポーツパーク

 東京建物を中心としたコンソーシアムによって、2024年の10月にオープンすると発表されました(資料)。公園の企画もさることながら、ブリリア4兄弟とアーバンスポーツパークが東建プロデュースということで、一帯が統一感を持って開発されるであろう期待と、まだ計画が明らかになっていない間の土地の方向性についてもブリリア住民にとってネガティブなことにはならないのでは?という憶測もw

有明アーバンスポーツパーク
3x3 バスケットボールコート
スケートボードパーク
屋内ボルダリング
屋外アスレチック
ランニングスタジアム
広場・マルチプルスペース
有明アーバンスポーツパーク エントランス

 ランニングスタジアムはサイタブリア横からの移設ということで、そちらの跡地の動向も気になりますね。NIKEのTOKYO SPORT PLAYGROUND跡地と合わせると、バス停前に結構な広さの土地が生まれることになるので、ここもまた大規模開発の期待が高まります。


有明親水公園

有明親水公園
有明親水公園

 有明アーバンスポーツパークから有明アリーナまでの水辺一帯が有明親水公園です。一番の注目は、有明アリーナ横にビーチができるのかどうか!?期待が高まりますねー。有明アリーナ周辺はすでに公開済。アーバンスポーツパーク周辺は、パーク同様2024年10月になるのでしょうか?ジメックス北部もいつになるのか気になります。


有明ジメックス周辺

有明ジメックス

 周辺の緑化が完了し、2023年春オープンという有明ジメックス。中小企業振興のための展示場として利用されます。サイトを見ると5月末には予定が入ってますね。

Source: 東京都

 有明ジメックスの西側は現在駐車場ですが、有明テニスの森近隣開発としての方針が出ています。北側がオリパラパークの一部となるはずですが、有明アーバンスポーツパークの事業者が東京建物に決定したものの、こちらは含まれていなかったので、また別の事業者が手がけることになるのでしょうか?気になりますね。




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