ハルミフラッグの誕生とともに生まれ変わる晴海のまち

2020年12月31日 13:32

何と言っても晴海5丁目の東京オリンピック選手村跡地がハルミフラッグに生まれ変わるタイミングこそが晴海のまちが大きく変わるとき。メインの交通機関となるBRTのターミナルも整備され、都心～晴海～臨海副都心という人の流れにより、どのようにまちが活気づいていくかが楽しみです。

ハルミフラッグ

中央区最後の広大な敷地につくられる東京オリンピックの選手村。大会後は、新たに2棟のタワーマンションも建設され、全5,632戸の街に生まれ変わります。周囲を海と緑に囲まれ、商業施設も学校も新たなモビリティステーションも揃う近未来な風景が今から楽しみです！

晴海客船ターミナル跡地は、晴海ふ頭公園の一部になる予定のようです。
- Source: 中央区議会議員　高橋元気　公式HP

晴海客船ターミナルも含めると相当大きな公園になりますね！対岸には開発が進む竹芝～芝浦を一望し、レインボーブリッジとともに眺望におさめるエリアなので、注目ですね。
晴海ふ頭公園再整備工事

マルチモビリティステーションでは、BRTのほか、路線バスやコミュニティサイクルなどを導入する予定。

選手村ビレッジプラザの跡地は、オリパラ大会後は、特別出張所、保健センター、おとしより相談センターなどの庁舎機能と図書館や認定こども園を集約した複合施設となる予定だそうです
- Source：山本りえ中央区議会議員blog

CLT PARK HARUMIの跡地には、三菱地所によるオフィス＋ホテルが開発される計画があります。オフィス棟が地上20階地下2階、ホテル棟が地上12階となり、2024年3月下旬竣工予定とのこと。晴海トリトンスクエアとの間に歩行者デッキが整備されるようです。
- Source: dorattara

上記、大会関係者駐車場（乗用車）の跡地に4階建てのBRTターミナルが建設されるそう。オリンピック後、2021年に着工予定。
- Source: ハルミズム（TW）

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