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wandbを使ってくださっている方々の記事をちょっと使ってみた系からAdvancedなTipsまで幅広くまとめていくマガジンです。 wandbは、エンタープライズグレードのエン…
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#ML

Nejumi LLMリーダーボード Neoからの考察

Nejumi LLMリーダーボード Neoの仕組みと使い方を詳細にご説明するウェビナーを1/24に開催します。下記の申込ページよりご参加登録をお待ちしています! Weights & Biases Japanでは昨年末、Nejumi.aiリーダーボードのアップデート版、Nejumi LLMリーダーボード Neoを公開しました。 この新しいバージョンの開発に際しては、LLM-jpのモデル評価チームや、Stability AI Japan の評価チームの皆さん、弊社内LLMエク

Fully Connected Tokyo 速報レポート Part3

2023年10月11日に日本で初めてのWeights & Biases ユーザーカンファレンスである、Fully Connected Tokyo 2023が開催されました。本イベントは、日本をリードするW&Bユーザーの皆様からその最新のML開発・運用のノウハウをご共有いただくことを目的にして東京スクエアガーデンのコンベンションホールで開催され、約300人の参加者が集まり、大盛況となりました。 3つのパートからなる本イベントの最後のパートでは、W&B Japanの山本祐也から

LLMOps:基盤モデルに基づくアプリケーション開発のワークフロー

大規模言語モデル(LLM)の可能性を引き出し、その機能を拡張してアプリケーションを開発・提供するためのワークフローは、どのようなものなのでしょうか。私たちはここ数ヶ月、様々な場所でこの課題を耳にしてきました。 これまで機械学習モデルの開発と運用を統合するMLOps(Machine Learning Operations)のワークフローの構築において最も信頼されてきたWeights & Biasesは、OpenAIやStability AIなど、生成AIの開発で最先端をいく企業

オープンソースLLMの日本語評価結果 - W&Bローンチで誰でも再現可能に

LLMの日本語性能ChatGPTが発表されて半年あまりが経ち、世の中は激変しました。少し冷め始めていたAIへの注目は突然急騰し、この新しい技術の可能性を探究すべく、日本では世界的にも突出した数の方々がその動向に関心を持っているようです。 ChatGPTは幅広い言語で高い性能を示している一方で、モデルは公開されておらず、またAPIの利用においてプライバシーや機密性の高いデータを送信することはできないため、オープンソースのモデルにも注目が集まっています。 オープンソースのモデル