見出し画像

わんぱくなる軌跡 ④

今考えると、漫才は自由な言葉遊びですよ。子供の頃は特に何も思ってませんでしたけど、言葉遊びほど脳ミソをサイコーに刺激するモノはないでしょうね。
…まぁ積木やピアノやキュボロも良いと思いますけど、「礼儀」と「お笑い」についての学びが子供の頃には必要だと思います。
不特定多数の人を笑わせる芸人ではないので難しく考えずに、身近な人を「笑わせる」所から考えさせれば良いんですよ。笑いなんて教えて貰って出来るもんじゃあないと思うのでね。

…じゃあ身近な人を「笑わせる」ためにはどうしようか?ってことを教える立場の人が、子供に投げかけて一緒に考えるだけで良いんですよ。身近なあの人を「笑わせる」ために試行錯誤するコトが、自然に他人のコトを慮れる人間になるじゃあないでしょうかね…ダンスとかプログラミングとかよりもっと大事なコトがあるでしょうが!…子供がまだ食べてるでしょうが!(黒板五郎のイントネーションでお読みください)
性根が腐った大人ぶった虫ケラどもが弄り倒した戦後の教育や社会のシステムなんて、この先も良くもならんでしょうね…まぁボクが言う話でもないし、何にも変わらないと思うのは百も承知なので、阿修羅面怒りはお暇させて頂きますがね…(笑)

ここからまたお笑いの話にもどりまーす…(笑)

色んな設定や世界観を、小道具や背景のセットなしで、時間内に観ているお客さんの頭に描かせないと誰も笑わない訳で。
…言葉で遊ぶ漫才を聞いていると、心が躍るって言うより、脳内がピンボールの様にハジケ飛んでいました。今はフリースタイルのラップで韻を踏める人にも共通しますが…いわゆるこれが「マンザイズハイ」ってヤツですよ!(笑)
コントは設定ありきなので観ている方に、フリースタイルの漫才に傾倒したのかなと思います。

あっ、アカン…また阿修羅面怒りに…ここからは個人的見解の文句なので、読みたくない方は飛ばして下さい。
テレビで芸人のネタを見てるだけの人なんて、フラットに芸人を査定できてないですよ。特にお笑い五月蝿いとされている関西人は変な拘りが強い彼奴等が多くてイカンな(笑)
名の知れた自分の認めた芸人しか面白がらないですからね。名も無き修羅なんて無関心ですよ…M-1で各地のお客が審査する時があって、おぎ◯はぎの点が関西だけクソ低いとかってコトになるんですよ!関西人がお笑いのレベルが高いだなんて幻想だ!ダンカンバカヤロウ!面白い人間なんてどこの県にもどこの国にもおるコトを思い知るがいいさ!
…特に日本人は審美眼がなさすぎる人が多いと思いますね。タピオカの行列に並ぶ彼奴等なんて、ボクからしたら言わずもがなですよ…(笑)

ストッピングー!(笑)…すいません取り乱しました。
なんの話か分からないほど脱線が過ぎました。「俺がガンダムだ!」ってな感じで、次回から本線に戻りまぁーす!
なんだ坂!こんな坂!ヒメはヒメなのヒメなのだぁ!

…明日ぐらいにつづくはず

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?