【ローウェイスト生活002】そのうち叶える予定の夢について
こんにちは。 わみ です。
ごみを減らして「お金・暮らし」を整えるをテーマに発信しています。
最近「書けば叶う」というフレーズをよく目にするようになりました。文字にして書くことによって、漠然としていた夢が現実的な自分の課題として整理されるからだそうです。ふむふむ。
女優のMEGUMIさんは、夢の実現に向けて自分自身の「年間事業計画」を書き、具体的に毎月なにをするべきかまで落とし込んでいるそう。すごいな。
ならばわたしも、書くだけで夢の実現が近づくのであればやるしかない。
森の中を毎日犬と散歩する
「ペンションメッツァ」というドラマで小林聡美さんが演じているテンコという主人公の暮らしに憧れていて、いつかこんなふうに暮らしたいなーと心の片隅でずっと思っていました。
小川糸さんの森での暮らしも素敵です。とあるインタビューで語っていた「土の上を歩きたい」に激しく同意。小さな長野の別荘で、愛犬とともにゆったり、土の上をお散歩する。いいな。
ではこの夢どうしたら叶えられるのか?
・長野に家を買う
森で暮らすためには、家が必要です。家を買うためにはお金を貯めなければなりません。これはコツコツお金を貯めるしかない。
・仕事をつくる
宝くじが当たらない限り、森で暮らし続けるためには森でできる仕事が必要です。わたしの今の仕事はいわゆる”現場”があるため、森でこの仕事を続けることは現実的ではありません。
じゃあなにでご飯を食べていくのか?考えないといけません。
・40歳で叶えたい
わたしは自分で運転するのは、65歳までと決めています。そのため、車が絶対必要な森で生活できるリミットは65歳まで。
となると、20年は森で生活したいとなると、40歳ぐらいから森生活を始めたいところです。あと三か月で34歳。結構時間がありません。
・問題はお金と仕事と時間だ
不思議なことに書いてみたら、ふわふわの夢から現実的な問題のある課題ぐらいになりました。
仕事とお金さえなんとかすれば、意外となんとかなっちゃう気がしています。(まあかなり大きい問題ではあるんですが)
ローウェイストな暮らしの本を出す
ローウェイストな暮らしの本を出してみたいです。
ローウェイストな暮らしを始めた当初は、生活のすべてを「ごみを減らすこと」「持続可能な生活を送ること」「環境!守る!」に捧げている人の発信が目立っていたため、正直これは無理だと始める前に距離を取ってしまっていました。
でも、これってすごくもったいないな~って思います。
ローウェイストな暮らしって、忙しい現代を生き抜く知恵がいっぱい詰まっているのに。
だから、エシカルとかサスティナブルな視点での本ではなく、日々をラクに暮らす一つの方法としてローウェイスト生活を提案する本を作ってみたいです。
ローウェイストな暮らしの道具のお店を持つ
ローウェイストな暮らしってすごく簡単なはずなのに、難しく考えすぎてなにも買えなくなる時期があります。
調べようにも、情報が多すぎてなにがなんやら分からないなんてことも。
「大丈夫だよ~これ長持ちするから買ってもいいよ~」「この使い方すれば、お直ししながら使い続けることができるよ~」って言える場所が作れたらいいな~と思います。
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ここまで読んでいただきありがとうございました!
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