訃報に想う

この病気と闘っている全ての人とその家族に想う。
この病気は、本人と家族にとって、ずっと付き合うことになる、厄介な居候である。ずっと、あるいは一生、大人しくしているかもしれない。居なくなることもあるが、居なくなったかどうかは分からない。
不幸を呪っても仕方がない。家族が結束する機会を与えてくれた、と前向きに捉えて進んで行きたい。
仕事も酒も、日常は毎日やってくる。

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