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#50 YouTube動画編集者だけが見える世界

お決まりのコンビニでコーヒーを買う習慣がついたのに、
店員さんが一向に俺のことを覚えてくれない

香川県で写真と映像でエンタメを届けている
エンタメ写真家のwallyです。
(いつものですか?と言ってほしい

今回は記念すべき50投稿目!!
(意外と中途半端

と言っても何か特別なことはしないのだが
目標1000記事に向かって日々続けていきますので
よろしくお願いします。

今回は、
YouTube動画編集者だけが見える世界』
と言う題材で書いていきます。

YouTube全盛期時の決め言葉、
『好きなことで生きていく』

この言葉に触発されてYouTube参入したり、
動画編集を始めた人も多いのではないでしょうか?

実際、その撮影に
関わった人なら分かると思いますが、、、

『好きなことで生きてくは大変すぎるぞ』

これはマジです。
いや、ほんとほんと。
中途半端な熱量やスキルで始めることではない。

僕は実際、ある店舗のYoutube撮影と編集を
2ヶ月前くらい前から、
初めてし出したのだが、

『あーはいはい、
今までやってきたみたいに、動画収めて、
とりあえず上手げに編集したらいんでしょ?』

と舐めて掛かっていたが、、、、

死ぬかと思った(゚ω゚)。

撮影はそこそこだが、

編集が鬼だ。

全世界中の、夢見るYoutube参入希望者よ、
あなたたちには最低でもこの試練が来るので
心して参考にしてみてください。

①文字テロップ入れ

声の聞き取り、文字の大きさ、色、フォント、
これがハイパーアレだ、
全HP持っていかれる。
編集前日はステーキ3枚食べて備えてくれ。

②マイク

『声や音』を重要視するコンテンツなら
性能の良い外部マイクは必須。
カメラ内蔵で対応??
マジ無理、死ぬぞ、
ちゃんとお金出して未来の自分を楽にしてあげろ。

僕はこのYoutubeを見て、
ゼンハイザー MKE 200と言うマイクを入手した。
使い心地も設置の簡易性もいい。

声をもっとちゃんと撮るならこっち。
ゼンハイザー XS Wireless Digital(XSW-D) PORTABLE INTERVIEW SET ポータブルインタビューセット

やっぱり引きと、
胸元では音の拾い方違いすぎて感動した。

人気YouTuberの『これがいい』は、
嘘ではないけど企業案件の匂いが強いので
話半分で聞くといい。

最強マイク出ました!!
と言った半年後に、神マイク出ました!!
とか言ってるからめんどくせー

指向性マイクで、とりあえず前方の音拾うならこれ。

声を100%撮るならこっち。
胸にピンマイクつけてするタイプ。

③バックミュージック・効果音

音楽の場合、インタネットに落ちてる
もので有益なものは皆無
ちゃんと年間費を払って契約してくれ。

俺は2種類契約しているが、
ここが種類も豊富でよきかな。
(年間費3万くらい

https://artlist.io/jp?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=14034774412&utm_content=125966022940&utm_term=artlist%20%E9%9F%B3%E6%A5%BD&keyword=artlist%20%E9%9F%B3%E6%A5%BD&ad=583366570544&matchtype=e&device=c

効果音はここ無料でかなり揃う。

で、初回の死ぬ思いをして作った後
2回目の編集は、、、

なんか、、、楽だぜ??

ある程度こう作ろうという
『テンプレート』が作れると
本当に楽になる。

そこの負担がなくなると、
こんなエフェクト入れたいとか、
この効果音入れたら面白いかもと
ドンドン楽になるし、面白くなる。

ただ、勘違いしていけないのは
この楽しさを感じれるのは
撮影の企画や構成にも関わっていた場合のみ。

やはり、ただ作ると言うのはしんどい。

この動画作ったら、
皆んなどんな反応するだろう?
再生数どれくらいいくだろう?
あのこだわったシーンで、笑って、
驚いてくれるだろうか?

そう言う楽しみがないと
全然ワクワクしない。

と言うわけで、

これからチャレンジしてみたいと思う方は、
最初は地獄だが、
慣れるとそんなだ。

人生って全部そんな感じなのだ。

なので臆せずTRYしてみてください。

こういう苦労を知ってると、
江頭チャンネルの何気ないこう言う映像も、

https://www.youtube.com/watch?v=DaZIAmXZcwo


『フォント』『大きさ』『音楽』『効果音』
『エフェクト』『声の取り方』

こだわってますねー!!

と言うのが分かる。

ドーーーーーん!!
ドーーーーーん!!
ドーーーーーーーーーーーーーーん!!!!

最後に。

長い期間、
だらしない、くだらない人生を
ずっと生きてきた僕でも出来たんです。

皆さんなら、もっと早く遠くに行けるはず。

photographer wally

It's never too late to start.

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