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企業が作る保育園とは?

さぁさぁ!今回は!いざ、作るにあたり、もう少し知識を深めて準備が進めれるようにお伝えしますね♬

企業主導型保育園=会社が作る保育園

という意味です。保育園の種類で表すと、認可外保育園になります。

企業主導型保育園は企業のニーズに応じた保育所の柔軟な設置運営を助成する制度で平成28年度から始まったばかりの新しい事業です。認可外保育施設ですが、国から保育所の運営費設備費の▶︎助成金◀︎が出ます。[自治体を通さないでも補助金が出る]という所がポイントです♬

▶︎子供預ける親の多様な働き方に対応する

企業によっては、従業員の働き方は様々で地域の認可保育所ではカバーしきれない部分が多くあります。

待機児童が多い地域であれば、

パートタイムだと子供預ける先がありません。夜間休日シフトのある働き方の場合、対応できる認可保育所は非常に限られています。そこをリカバリーするという意味でも、企業主導型保育園と言う形をとれば

▶︎遅い時間までの延長保育

▶︎夜間保育日祝の休日保育

▶︎1日4〜5時間

▶︎週に3回などの短時間保育

など柔軟に対応できるのが特徴的です♬

また病児保育や一時預かりを行う場合は施設の設備が加算されます。

複数の企業の共同設置や地域の子供の受け入れも認められています!

▶︎まぎらわしいポイント◀︎

企業主導型保育事業のほかに、

▶︎事業所内保育事業◀︎というのがあります。こちらの制度は地域枠の受け入れ枠が義務として決まっていて、オフィス街など設置場所によっては地域枠の子どもの利用が期待できないと言う部分がありましたが、企業主導型保育園は任意で他の企業や地域のお子様を受け入れる事が可能です。

ですので、今されている事業や地域の事情に応じてかなり柔軟な運用ができるようになっているのです!

今までよりもさらに良くなっているということになります♬

☆近年では、

子供▶︎▶︎▶︎子ども

というような表記になっている為、打ち出す際はお気をつけくださいませ〜♬

今回は、企業主導型保育についての説明でした♬


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