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文鳥の防寒対策に電気ひざ掛けのススメ

みなさんこんにちは。
ここのところ、とても冷えますね。

さて、春にあどけない幼鳥だった我が家の文鳥ナティーも、今ではすっかり大きくなり、大事な家族の一員です。


文鳥は南国の鳥。
日本生まれとはいえ、さすがに、12月ともなると冬の寒さは応えるはず。。。

そこで、我が家で導入したのが、こちらです。じゃじゃーん。


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電気ひざ掛け。

導入のきっかけ 

もともと、ちきりんセレクトというサイトで、人間用として紹介されていたもので私が愛用していました。

で、ナティを飼い始めた時に、保温のためにプラスティックケースに巻いてました。

でも、ひな鳥用の小さなプラスティックケースだからいいけど、大人の鳥かごは(大きいし)ちょっと無理かなあ?
やってる人見たことないし。。。と思いつつ、冬になって試しにかごにかけてみたところ、、、

これが、文鳥のために開発されたのでは!?と思うほど、使い勝手がよかったのです。

使い方

こんな感じで、かごごとすっぽりと包みます。
これだけです。

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ちなみに、この時部屋の気温は16℃、電気ひざ掛けの設定は中で、かごの中は21.9℃でした。

ちなみに、寝るときはこんな感じ↓↓↓で、電気ひざ掛けの上に布をかけます。

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設定温度は中〜大にしています。
朝6時に確認すると、23〜26℃くらいになっています(室内温度は5-10℃くらい)。

電気ひざ掛けの良いところ

1) 簡単
鳥かごに掛けて、スイッチを入れるだけです。
人間が膝にかけていて心地よい温度までしか上がらないので、火傷の心配もありません。
1ヶ月ほど試しましたが、内部の気温が上がりすぎて危険ということも特になかったです。
(これは、家ごとの暖房の状況によっても変わるので、少なくとも最初は気温をチェックしてあげてくださいね。)

2)他のペット用の暖房器具よりも効果がありそう(個人の感想)
もともと我が家には、鳥カゴの下に敷くタイプのヒーターがありましたが、いまいち気温が上がらず。。。
鳥かごって隙間があいているので、暖気が逃げてしまうんですよね。
で、電気ひざ掛け。
すっぽり包めば、外が寒くてもカゴの中は25度、初夏です!!!

ちなみに、ひよこ電球(保温電球?)なるものがありますね。
私は、火傷が怖くて試したことないんですけど、使っている方どうでしょうか?

3) コスパもいい
電気ひざ掛けの良いところはもう一つあって、それは、電気代がめっちゃ安いことです。
だいたい、1時間 0.5 円〜0.8円なので、1日20円弱、1ヶ月つけっぱなしでも500 円くらい !!!

なってぃ


まとめ

1. 文鳥の冬対策には電気ひざ掛けがオススメ!
2. カゴ全体の気温を20-25度でキープできるので、とても快適。
3. 電気代も1ヶ月ワンコイン程度なので、コスパもいいです。


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