恋のおわり

一つの恋が終わりを告げました。

恋は一人でできるものではありません。
相手がいてこそ成立するもの。

こういう分野はほんと苦手です。

人見知りで、会話下手だし、すぐ表情に出るし、言葉足らずな部分があります。
気持ちを言語化するのが苦手というか。

同世代になるほど緊張してしまいます。

無意識に比べようとしてるんだろうと思う。
しかも自分に自信がない。
それを隠そうと本音のない会話に終始する。

ある人が言ってた。
「運命の相手に出会えるかどうかはわからないけれど、この人だって思った時に、選んでもらえるような自分になるように努力をしていかないとね」

そう、選んでもらえるよう努力していくしかないのだ。

それにしても、よく好きだという押しに負けたんじゃないかという人もいるけれど、そんなものなのかなぁ。

照れもあるんだろうけれど、追いかけることができるのは素敵だなぁ。

エネルギーもいるし、それでも好きってことなのかなぁ。
そこまで人を今まで好きになってこなかったのかなぁー

すげー逃げてきたのは自覚してるけど。

でもやっぱり寂しい。
人生を分かち合う相手に出会いたい。

財津一郎の「切手のない贈り物」が心にしみります。

夢のないあなたに
この歌を届けよう
愛することの喜びを知る
魔法じかけのこの歌を

平井堅のカバーを貼っときます。

知るぞ、いつか
愛することの喜びを

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