若者の軽率な行動が新型コロナの感染拡大を招く恐怖!!
昨日・・・7月18日、地元倉敷でも感染者が発生しました。
これだけ世界中が新型コロナで慎重になっているなか、この若者は福岡に旅行して・・・かつ、東京在住の友人も福岡にまで行って会食。
こういった気持ちで地方を何気なく訪れる若者に警鐘を鳴らします!
若者だけには限らないですが、これだけ、連日にわたって新型コロナの感染拡大が報告されている中で、たとえ、政府が「GoToトラベルキャンペーン」を推奨していても、今、越県で出掛けることは控える必要があると思います。
今、医療現場は逼迫しはじめています!
何よりも医療従事者の給与が新型コロナの蔓延で減額されている実情を受け止めると。僕たちにできることは、不要な会食に出掛けない、旅行をしない・・・ステイホームを徹底することだと思います!
さらに、政府には、「GoToトラベルキャンペーン」の再度の見直しで、「全国取りやめる」ことの英断を下すことだと思います。
新型コロナの影響を受けているのは、旅行・観光業に携わる人だけではないんです。
新しいWithコロナ生活の実現のためには、大きな変革と痛みは伴います。
5年先、10年先の未来の先読みを求めているのではありません。ひと月、3か月先を予想するぐらいのことは政府にしっかりして欲しいものです!
取り返しのつかなくなる前に・・・
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