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新型コロナウィルスの専門家が今一番になすべきことは感染拡大を防ぐため、感染経路不明者の行動履歴をしっかりと分析し公表すること!

新型コロナウイルスの感染拡大に手がつけられない中、「感染経路不明」の一言で報道されている現状!でも当たり前ですが、感染経路不明者でも、必ず何処かでウィルスに触れているのは間違いない事実です!

ならば、今、本当にやらなければならないのは、夜の街やコンサートやイベント会場などで感染源が明らかな場合を検証するのではなく、感染経路不明者の行動を細かく分析して、それをテレビや新聞、ネットでしっかりと周知することだと思います!

例えば、感染経路不明者の一例で、海外への渡航歴もなく、夜の街や宴会・会食、イベントやコンサートにも足を運んでいない場合、その感染者は間違いなく日常の生活の何処かでウィルスに触れたということです。

その人の日常を仮に見てみて、月曜から金曜日は、出勤のために、山手線の満員電車で通勤。通勤時はマスクをしていて、職場でも徹底的に感染防止策をとっていて、職場内に他の感染者がいない。一人暮らしのその人は、土日は全く外出を控えている。

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こういった場合でも、何処かでウィルスに触れているはず!

だとすれば、通勤時の電車内で感染したのだろう?!と予測が立ちます。

そういった分析・・・感染経路不明者の行動履歴を専門家にはしっかり分析してもらい、可能性のある部分をしっかりと周知してもらいたいと思います。

こういった感染経路不明者の行動履歴を詳細に公開することで、同様の行動をとってる人達は、同じ行動をとるのを控えるはずです!

今・・・本当に求められるのは、感染経路不明者の詳細な行動履歴の分析と、何処で感染したのかを推測することです。

市中感染がもうすでに始まっていて、通勤電車やバス等でも感染するとしたら、早急に危険のシグナルを発信しなければ取り返しのつかないことになりかねません!

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