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Withコロナを真剣に考えて変革した社会の構築の早期実現を…パート1

地球上で新型コロナウィルスが猛威をふるっています!

新型コロナウィルスが中国・武漢から入ってきた当時…誰もが思っていたのは、「インフルエンザウィルスと同じようなもので、季節性であって、ワクチンも直ぐに開発されて、そのうち終息するだろう!」という楽観的な見方でなかったんじゃないでしょうか?

日本中の、いや世界中の大多数の人は、まさかここまでの大惨事になるとは思っていなかったでしょう!

楽観的に・・・梅雨の時期…夏にはウィルスの活動も無くなるとかいう期待感もあったと思います。

「Withコロナ」という言葉・・・僕自身、この言葉には否定的、いや、コロナと同居の日常なんて、想像したくない、そう思いたくなかったです。

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コロナと一緒・・・共存をこれから未来永劫続けないといけないなんて…
でも、そんなことを言っている場合ではなくなりました。

新型コロナの襲来は、「人類 vs 未知のウィルス」の序章に過ぎないと思います。

ただ・・・未知のウィルスに嘆いていても仕方がない話なのも事実!

今、分かっていることは・・・

①新型コロナウィルスの終息の目途は立っていないこと

②世界的に見ても、アメリカでは、1日に6万人を超える感染者が出るなど、爆発的に猛威をふるいはじめたばかりであること

③新型コロナウィルスに一度感染しても、抗体は2か月もすればなくなること

④これまでのような日常生活・・・通勤ラッシュ、人通りの多い場所へ出掛けたり、飲み会・宴会などを楽しむという楽しみ方の根本的な見直しを図る必要にあること

⑤接待を伴う飲食(政府や自治体、メディアはお茶お濁した表現をしていますが、エッチなことをする飲食のことを接待を伴う飲食という)は今後消えざるを得ないということ

⑥飲食の基本は、外食ではなく、家庭で行うような社会を構築する必要があること

⑦観光という産業の在り方を根本的に見直し、デジタルデバイスなどをフルに活用した、足を運ばなくても観光が体験できるようなVRの進化系などを構築するひつようのあること

⑧教育・学校の授業においては、在宅で授業を受けるのが当たり前の世の中を構築すること

⑨企業においても、出勤・通勤という古い体質から脱却し、テレワークを当たり前の世の中の構築を早期に実現すること

⑩販売業、宅配業、製造業、接客業等を人がやるのではなく、AIロボットに任せる仕組みを構築すること

⑪社会の仕組みを大きく変えることで、倒産や失業を一時的に余儀なくされる人々のために、未来への業種転換へのサポート。学習支援の仕組みを作ること

⑫ベーシックインカム制度の導入を行い、国民全員の最低限生活できるだけの補償を行い、仕事は、「しなければならないもの」ではなく、「したいもの」という位置づけに国民全員がなれるような仕組みを作ること

・・・ざっと挙げるだけでも、以上のようなことを早期に実現しなければいけない大きな転換期に差し掛かっているのは間違いありません。

多くの人は、今の生活を変えるのを嫌がり、「コンフォートゾーン」の中でずっと暮らしてきました。

日本社会のこれまでの当たり前・・・働いてお金を稼ぐ、稼いだお金で欲求を満たす。休日は出掛けて楽しむ。賑わいの創出など・・・

でも、2020年に登場した新型コロナウィルスは、そんな長年の当たり前を一瞬にして壊してしまいました。

壊れたものを直しても、そこに進化はありません。

今こそ、人類は大きな変革の中で前を向いて生きていくしか生き残る術はないと考えます。

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