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会社を辞める勇気
会社を辞める勇気。
そんなもの、私にはなかった。
でも、ここが私の居場所ではないと気づいてはいた。
でも、辞められなかった。
だから、今回は契約更新されると仮定して、
次の契約更新の時期の7月に辞めよう。
それまでに体制を整えよう。
そう考えていた。
契約更新が保留になってから、怖さに震えていた。
ふとした時に思い出すのだ。自分の未来が未確定なことが。
職を失うという恐怖を味わうというのが、こんなに怖いことだったとは。
しかもそれを自分で決断できず、他者に決断されるという。
そんな中でも、自分の未来を願ったのが2回あった。
会社員を続けることは私の未来ではない、と自覚した出来事と、
自らの最善を願った出来事である。
きっかけ。
①相トレ認定講師の中の希望者で行われた、私の喜びの一日を書き直す会。 これは何かというと、自分の理想の一日を書くというものなのだ。
残念ながらここで、私は会社に行って、仕事をして、帰ってくる、という会社員としたら普通の一連の流れが全く書き始めたころから入ってこなかった。
ここで認定講師仲間のママンが、潜在意識をちょちょいのちょい、とやってくれたらしい。真相は謎である。というか何をやっているのかはママンしか知らない(笑)
②1月中旬に行った、千葉県いすみ市への旅。
いすみ市付近には、玉前(たまさき)神社がある。
詳しくは↓
この時期、契約更新になるかならないのかわからなかった私は、
「最善の結果になりますように」とお参りしていた。
自分の中では最善の努力を尽くしていたので、更新されると思っていた(というか思わないと不安に押しつぶされてやっていられなかったのだ)が、どうにもわからなかったので、そう願うしかなかった。
困ったときの神頼み、という心境だろうか。
いつもたくさんのサポートありがとうございます♡今後も楽しく創作活動をしていきます♡強制終了シリーズ、ぜひ楽しみにしていてください♡