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東京新聞杯予想



こんばんは。枠太郎です。

今、あなたがこのnoteを見ているということはよほど競馬が好きなのか、よほど枠太郎が好きなのか、よほどヒマなのかのどれかでしょうか。
私はヒマなときはまぁ新しい漫画なんかを読むのが良いヒマつぶしになってるんですが1番最近読んで面白かったのが"ワンパンマン"です、読んだことない方は是非読んでみてください。

戯言はこのへんにして「東京新聞杯」の予想をしていきたいと思います。

狙いたいのは

「内枠」「追走力」「差し」


土曜の7Rは中盤のペースが緩んでいたが高速馬場で前有利の騎手心理も働いて東京新聞杯は例年通り11台のラップが並びペースが流れるはず。
メンバーを見ても末脚自慢達が多く4コーナーから直線にかけてそこまで内には殺到せず外外にバラけていく形になり内にこだわった馬が恵まれそう
なので内枠で追走力を担保しつつ最後に一脚使えるような馬を本命にしたいと思う。


①プリンスリターン
1年2ヶ月ぶりにリターンしてきましたねプリンスリターン。いきなり判断の難しい屈腱炎の長期休養明け。そのせいでオープンクラス3連勝してても人気は無さそう。流れるペースでさらに一脚使えるタイプで好走条件には合致する。だが調教師コメントを見てもあまり強気では無く、最内枠でもあるので無理をさせなそう。
人気以上の走りはしそうなので3連系のヒモ男

②ウインカーネリアン
重賞初制覇の関屋記念は外枠先行有利のそりゃ前残りますよねの超スローペースだったので今回の想定ペースだと追走で脚を使っていっぱいいっぱいになりそうで、誰もつっかかってこない楽逃げでスローに落とせればええけど。
買わない

③ジャスティンカフェ
マイルCSで本命にして直線で頭を抱えさせてもらった馬。末脚に特化し過ぎている馬で序盤の追走力が無く後方からになるので毎日王冠や湘南Sのように外差し有利の外枠引いたときが買いやすい。今回勝つなら内にこだわって馬群さばいてこれたとき、もしそれが出来たら惜しみない拍手を送る。
この人気で頭で買うのは怖い

④ピンハイ
前走エリザベス女王杯は超弩級の外差し馬場を内枠から道中ずっと内の掘り返された部分を終始先行して勝ち馬から1.5秒差、外を回ってきたナミュールとは0.8秒差で済んだのはむしろ強いと感じる結果。チューリップ賞と直線半ばでブレーキ踏んだ桜花賞を見れば馬群をさばいて来れる操縦性と馬体をぶつけられても怯まない根性に、オークスを見れば最後まで伸び続ける末脚の持続力は同世代のトップの中でも見劣りしない。追走力は先行意識の高い坂井騎手への乗り替わりで補えそうなのも良い。
◎本命

⑤インダストリア
前走は前が残る展開の中後方から馬群を割って伸びてきており強い内容だった。だがスピードタイプというより上がりのかかるなか差し込んでくるパワータイプに思うが…ダービー卿CTとか良さそう。
この人気では買いづらい

⑥マテンロウオリオン
前走は横の馬が暴れて大出遅れかましたらしい。NHKマイルのように東京マイルで速い上がりは使えるので外差しが決まる条件で。
買わない

⑦タイムトゥヘヴン
ダービー卿CTで本命にした運命の馬。前が止まるような展開で買いたい。
買わない




申し訳ありません。
ここで寝落ちしてしまいました。
とにかく本命はピンハイです。


ご覧頂きありがとうございました。

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