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2021/8/1 クイーンS
クイーンS 函館1800
週中血統評価
父、母父共にサンデーの入ってないサトノセシル
父非サンデーのフェアリーポルカ、マイエンフェルト
ダンチヒ系を持つテルツェット、ドナアトラエンテ、サトノセシル、(6代目にシゲルピンクダイヤ)
血統からはこの6頭を評価
最終の本命はシゲルピンクダイヤ
・距離延長である→好位につけて差す形
・外枠→ゲート不安があるので後入れは良い
(レース映像では最後に11番のシャムロックヒル?)
結果
シゲルピンクダイヤ
雨が降る中1000m59.9。6番手追走もベクトルは先行策、さらに外を回す形で4コーナーで一気に失速
結果として早目に前につけた形では厳しかった。
勝ったテルツェットは4コーナーでほぼ最後方もサトノセシルの内が開いたとみるや一気の瞬発力で全くムダの無い進路取り。
マジックキャッスルは展開、馬場不問でこのレースでは高い地力を見せつけた結果
サトノセシルは適性と展開が向いたがそもそも後方から進めた鞍上の好判断。
フェアリーポルカは地力もあり小回りの函館は合うと思い対抗。早目に前に仕掛けて最後差されるが先着した3頭とはこの条件ではややマジックキャッスルが抜けているかぐらいであまり差は無さそう。
ハナを切って6着のローザノワールはよく粘っていた
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