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夢だけど夢じゃなかった!星と星が接近しちゃうとさ、そういうことも普通に起きるんだよ。受け取ればいいよ。

この記事はわたしがまるという名前で活動していた10年以上前の実際の経験を元に原稿に書き起こして完結しているものをnoteで公開しています。当時、宇宙人アルバートと名乗る「目には見えない」存在とのやり取り、チャネリングでそれまでの自分には無かった考え方や概念のようなもの、気づきがありました。ここで書かれていることは全てその当時にマンツーマンwwでレクチャーされていた内容です。今読むと当時の自分が初々しくてなんともいえない気持ちになりますが、今読み返してみてもアルバートが伝えてくれていたことは普遍的にあるものなので、忘れていたことを思い出させてくれるなと感じます。

一話ごとも読んでいただけますが、マガジンで購入されると、完結した後の「その後のはなし」もこのnoteだけで新しく更新予定ですのでそのまま引き続きお読みいただけます。



鍋を振りながら感じる心の叫び~ここは好きだけど、私の居る場所はここじゃない~

 

宇宙キッチンでのアルバイトは仕事にも慣れ、新たな出会いもあって、楽しく続けていました。今まで色々な場所で働いて来ましたが、他と比べても、いちばん働きやすい職場だったと思います。

当初、不器用な私に勤まるだろうか?と心配していたキッチン作業も、社員さんや同僚の方に助けられ、何とかこなせるようになり、その日も張り切って鍋を振っていたのでした。

片方の寸胴にパスタを入れ、それをゆでている間に炒め物を・・・そんな分刻みの作業の中で唐突に「ここは好きだけど、私の居る場所はここじゃない!」という想いが湧いてきたのです。ちょっと私今忙しいんだけど、と思いながらも、その自分の想いは鍋を振るごとに高まっていったのでした。何とか作業を続け、休憩時間にほっと一息つきながら、さっきの自分の想いは何だったんだろう?と不思議に感じました。アルバートの感じとも違ったし、あれは間違いなく自分の想いでした。

職場に不満もありませんでしたし、食に関することも興味があった頃だったので、自然な食材を使ったものを提供するという仕事にもやりがいを感じていたし、同僚もみんな気さくな人ばかりだったし、辞めたいと思う要素がなさすぎでした。なのに何でだろう。

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