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「自分を根本から変える」為のコンテンツを本格的に情報提供する前に、先ずは自己紹介を…


はじめまして。「わくそうりん」といいます。


「自分を変えたい」という願望を持つ人は実際数えたことはないんですが、結構な数、いるんじゃないかなと思います。


実際、自身のサイトに集まる人達の関心が高いワードなんかをリサーチしても、この「自己変革」という世界に反応する人は多いんです。


そんな訳で、そのような自分を変えるための手順を、このnoteでこれから順番にじっくりとお話しをしていこうと考えています。


その前に、「わくそうりん」って一体誰?という人のために、簡単に自己紹介をさせて頂きます。


漢字で書くと「和久宗鈴」。よく「お坊さんみたいな名前ですね」と言われます(笑)。でも…そういえば、そんなカンジの名前。時々、禅の世界観の話もするし。通っていた大学も学長は仏教のお坊さん…。でも出家はしてません(笑)。


仕事は、わく事務所という、個人の方の「ライフ クリエイティブ アシストデザイン」として、個人の実情に合わせたパーソナルソフトを作る仕事をしています。つまり、分かりやすく言えば、その人の最も生き甲斐を感じる人生デザインの設計と相談ワークです。大体、一人の方との契約が始まると、半年から1年以上という息の長いお付き合いになります。長い方では10年以上という方もいます。


必要な方には、相談時に行うメンタルファシリテーションだけではなくて、体質に合わせた食事のアドバイスや、実際に体の施療を行うこともあります。


ですから、ある意味、総合的に人間そのものを学んでいないと出来ない仕事でもあります。日本では、こうした仕事の仕組みや取り組みをしている人を、僕自身はまだ見たことが有りませんので、これから少しずつ表舞台に出て来る方がおられるのかもしれません。


日本では「ライフデザイナー」というと、何故か実質は保険屋さんの営業マン&営業ガールを指すことが多いようですが、会社でいえば、その経営の方向性を教示するコンサルティングであったり、例えばIT業界ならば、米国ではマーケティングにおいての全体設計デザイン(サイトページデザイン、商材コンテンツデザイン、市場ニーズリサーチ、コピーデザイン等)です。

こうした全てに精通している上で、クライアントに最も適している組み合わせを一緒に考え、総合的に創出していくクリエイティブデザイナーやコンサルティング。


米国では今や単なるWebサイト業者や、サイトデザイナーではもう仕事が成り立たなくなって来ていて、全体に精通している総合プロデューサー的なポジションが、最近の主流になってきていますが、人生設計というステージの中での個人版プロデューサー業といっても良いと思います。


もともと僕自身のキャリアは、ビジネスでも「癒やし」をコアテーマにした輸入ワインや健康食品の会社を立ち上げ、健康を意識した「食」という世界に大きな関わりを持ち続けていました。


全国から集まるドクター達との啓蒙会や、その患者さんたちへの自然食アドバイスや勉強会。自然・有機農業や、安全な調味食材や健康食材の経営者達との研修会の主宰。そして過労を重ね続けたことによる突然の重病で人生の大きな挫折を経験しました。

その後、海外の医学系大学で東洋医学を研鑽したり、博士課程で学んだり、音楽療法を学んだり、東洋医学の専門学校で教鞭を取ったり。


現在は「心の立て直し」という志軸テーマで、メンタル系セルフワークショップの専門サイトや講座を主宰し、年間5〜6万人という小規模ながらもコアな人達の中で、セミナー開催や情報発信をしたり、個人的な活動では、ライフワークとして、ヒーリングフルートの演奏活動を20年以上続けていたりで、その活動ベースの底辺に存在するコアテーマは「癒心」です。現在の人生の全ての活動が、ここに集約されていると言っても過言ではないです。


僕が何故、「心の立て直し」というテーマに辿り着いたのかというと、自分自身の人生での挫折体験上、必然的にこのテーマに向き合わざるを得なかったということと、かつて、某専門学校の教鞭を取りながら、将来の独立を見越し、そのビルのフロアを借りて治療サロンを平行運営している時、必死で治療しても、やって来る多くのクライアントさんの症状が何故かいつも繰り返されるのが虚しくなり、その身体の不調が何故繰り返されるのかに興味が移って行ったという2つの理由があります。


と言うのは、病気を繰り返す人の多くが、メンタル部分で潜在的に挫折から立ち直ることが出来ておらず、「自分を嫌い」と感じている人が多かったからです。それを追求しようと考えたのは、自分にとってはとても自然な成り行きでした。


結局、その人の内側に存在している生き方への価値感が変わらないかぎり、病気でも、問題でも、何度も繰り返される。極、当たり前のことなんですが、ここに辿り着くまでの道のりは、決して簡単ではありませんでした。

これについては、話が長くなるので、機会を見て、またいつか触れたいと思います。


ですから、今回のこのnoteでのコアテーマは「Personal assist」。このnoteを通じてご縁が出来た、「心の立て直し」をすることに決めたパーソナルな人に向けて、その内容は、わく事務所のブログよりも、更にフレンドリーに、詳細に、具体的な内容でアシストしようと思っています。まるで学校でのクラブ活動のように。

ですから名前もPersonal Assist Clubにしようと思います。字画も35画で非常にGoodですしね…。


ちなみに、「Personal Assist Club」では、人間の本質を一瞬で洞察する技術の学習カリキュラムも用意していく予定です。これは和久が2年間ほどかけて、アメリカの東洋医学系の大学で学んだ内容です。仕事的に人間関係で興味がある人には、多分非常に役に立つ技術になると思います。

少しだけ、触りをご紹介すると、人間には個別に独自の体内パルスという波長が存在し、それが体内の体液の流れに影響を与えているのです。それが人間の所作、行動のリズム、声の質感等に現れています。そして、体内を流れる体液にもその波長は影響を与えています。


その体液の流れるパルスを指先を使い読み取る独自の方法があるのですが、その技術や理論を熟知すると、その人の感情の動きのクセ、思考や行動パターン、ここ数日の日常生活の過ごし方等が面白いように読み取ることが出来ます。

例えば、ストレスを受けるとどういうネガティブな言動や思考になっていくのか、逆にストレスが開放され、心が安定するとどういう好ましい言動に変化するのかとか…。

面白いのは、食べ物の味や食材の好み、性格の基本部分までがおおよそ把握することが可能になります。つまり、「人間洞察技術」の一つです。慣れてくると、初対面の相手でも、数分間相手の言動や所作をウォッチングすると、おおまかな本質部分が分かります。これを医学に応用したのが脈診や望診法と言う世界です。私は医者ではありませんので、これらの医学世界での専門的な洞察技術論は全く解りませんが…。


そんな訳で、またここ数日、「嫌な自分を根本から変える」「自己変革メンタル講座」というテーマで、延べ5時間以上もの音声コンテンツや、数十枚のセルフワークシート、数ステップの教材コンテンツを作り込んでいるところです。


サイトや決済、受講の教材提供、メール配信等、全体の仕組みや講座デザインも、いけないと知りつつも全て一人で作ってしまっているので、つい何かと忙しいけれど、外注すると微妙なニュアンスが噛み合わないことが多く、結局はゼロから自分で作りこむことにしたんですが…。あれもこれもと自分でやってしまい、時間を無くしていく…。これは現状の課題テーマです。


教材は十数年掛けて、さまざまな人に効果検証をしながら開発してきたシロモノなので、それなりに効果はお墨付きです。


といっても、「絶対に!」という保証など出来ないし、そんなものは世の中には無いです。


元々、これはwaku自身が自分用にと考えて作ったのが発端となったものなので、とても愛着のある思い入れの深い教材でもあります。


その効果の程は、一部の方の実績がこの教材のランディングページに紹介してあるので、暇と時間と多少の興味が有る人はこちらを”チラ見”してください。といっても、決して売り込みをしているんではありません。「ああ…こういうものね」と軽く雰囲気を感じ取って貰えたのならそれで最高。今の日本の市場に、こういうタイプの商品を個人の立場で投与するのは、やや時期尚早かもしれませんが…。まあ、ボチボチやっていきます。


ということで、今回は、自己紹介がてら、このnoteの今後の展開のご紹介をさせていただきました。


次回は今現在も有料講座の教材で使用している「自己変革」をコアテーマにした本格的なコンテンツ内容を、順番にお届けしようと考えています!…多分。

ここまでお付き合いいただき、有難うございました…!























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