【デュエプレ】黒いちいかわにボコされ続けた天魔命導環境まとめ
天魔命導が発売されてすぐ、環境は緑単サソリス・レッドゾーン侵略・黒単ワルボロフの3強(+トリガーロージア)に染まり、以後今日までその他デッキはこの牙城を崩す事が出来ませんでした。
特に環境後期で猛威を振るったデュエにゃん入り黒単ワルボロフの流行具合は凄まじく、ついには誰が言ったか「わんにゃんにゃんわん祭り」と揶揄されるまでに。
環境後期のNDミラダンテCUP最終TOP層デッキはサガも絶望する占拠率でデュエにゃんが溢れかえり、バトルアリーナ2次予選ラウンド・決勝トーナメントも分布TOPはデュエにゃん皇帝でした。
天魔命導環境の集大成バトルアリーナでは、強豪プレイヤーによる様々なデュエにゃん対抗策が光りました。しかしそれだけヘイトを高く保っても、ようやく五分な死闘が多かったです。
とはいえ、これは実力者の賜物で、そこまでの強さを持たない我々一般ピープルは、ランクマに潜っても基本バイクに轢かれるか、デュエにゃんにちいかわにされるかの2択を強いられました。
我々はこんな理不尽環境に対抗すべく、新たな力をクロニクルパックに求めています。
既にプレビューで紹介されたカードは各所で研究が進んでいるので、今回はまだ強化が未確定の新鋭デッキ群+αから、期待と願望を込めていくつか収録予想カードをピックアップします。
・エンペラー・キリエ
水文明の守護者カイトの新エースを軸としたデッキ。上手く回った時のワンショット力・完全不明をも出せるコンボ性は魅力的でしたが、マイパッド・エボリューターが不在だと5ターン目以降にしか走れないのが課題でした。そこで新弾では、彼の収録を期待したいですね。
現環境のキリエは水単デッキでしたが、自然文明を混ぜて母なる星域なども使えば、4ターン着地ルートが増えて速度は改善できそうです。
また、第21弾のスタン落ちにより、電脳決壊の魔女アリス、サイバー・W・スパイラルが使用できなくなります。どちらもキリエデッキの安定感に貢献していたので痛い。
アリス再録でもかなり有難いですが、折角なら代役を期待したいところです。
ちなみにサイバー・W・スパイラルの後釜候補ですが、紙の歴史に登場する次の水文明9コストクリーチャーは、このカードになります。
大人しくサイバーRコンストラクション使いましょう。
・ベアフガン
猫・リス・バイクら3強に対して構造上有利が取れる美味しいポジションに位置していましたが、安定性に欠けており悔しい負け方も多かった印象。
期待の強化方向としては、1コスト獣の追加、2種類目のベアッサー実装、確定サーチ(エボリューション・エッグ)の実装等いろいろ考えられます。その中でも現実的なのは、紙でも活躍されていたメイ様の再録でしょうか。
ただ、デュエプレのメイ様は魔改造でSRにされており、例え再録されても今から2400DMP×4枚を要求されるのは骨が折れます。
より収録されて欲しいカードが無いか紙のカードプールを検索しましたが、そもそもプレイヤーに攻撃できる1コスト自然獣は数種類しかいないんですよね。
しかし見つけました、ベアフガンにとっての希望の星を！
完璧だ。仮に収録されるなら絶対レアリティ低いだろうし、これならベアフガンもウィザーズもニッコリ間違いなしです😄
・モルトNEXT
シンプルにダイハード・リュウセイのスタン落ち、超キツくない？？？
あとNDモルネクの致命的な弱点として、カードプール内の火自然多色ドラゴンが少な過ぎて構築に幅がありません。
時期尚早かもしれませんが、一刻も早く彼の加入によって、モルネクの再興を期待してます。
まとめ
収録予想なんてのは書くだけタダです。期待が高まるデュエプレクロニクル実装前に、暇つぶしの1つとして楽しんで貰えれば幸いです。
ではまたいつかの機会に👋
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