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E資格【ラビット・チャレンジ】23日目/最急勾配法

適当に初期点を選んで、勾配を確認し下がって、その位置からまた勾配を確認して下がる。

最初意味が分からなかったけれど、

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例えばこれが関数なんとかかんとか。

F(✘)=なんとかかんとか。だけど、xとyを使っているもの。


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求めたいのここ。

仮にもっと簡単に

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このような式の場合。

この一番したの部分を求めるときは

y=X^2 +1

だとして、yが一番最小の時のxは0だと分かる。

でも実際は説明変数が多くグラフの形が不明。

なので、微分で傾きを読んでから移動したい分をかける!

適当に

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の関数があったとして傾きを求める

最初適当に座標を取るので

1、1としたら

xで微分 とyで微分

f(x,y) を x で偏微分すると、2x+y−2
f(x,y) を y で偏微分すると、2y+x

1、1を代入して今の角度を確認 1,3に傾いているのだ!と分かる

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という事は下は逆側。。。

そして、移動の係数をかけて下がる

勾配法。

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