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【基本情報技術者試験】合格ロードマップ(3)

39歳、IT業界外からの基本情技術者試験、合格ロードマップ。

本日は午前の攻略を中心に解説します!

●午前の教材

平成30年度のキタミ式「基本情報技術者」!

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凄く分かりやすい!IT初心者なら絶対つまずく部分全部が図解でわかりやすく解説されています!

テキストに出てくくる「キノコくん」のボケと同レベルの僕にとっては本当にありがたい教科書でした!

【ITすきま教室】渡辺さき先生/YouTube

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基本情報技術者試験と言う単語を知ったばかりの時、渡辺さき先生の動画を見て、あまりにも解りやすく

「これ、意外に思ったより簡単に受かるかも?!」

と勘違いしモチベーションを高くしていただいたチャンネルです!

午前の用語で新しいのが出てきたら、まず真っ先に先生の動画確認することをおすすめします!

基本情報技術過去問道場

https://www.fe-siken.com/fekakomon.php

これは、ぜひホーム画面に固定しておきたいアプリです!

いつでも、どこでも、何度でも!過去問をさっと開いて勉強することができます!

午前の問題は過去問がかなりの割合を締めますので、手軽に過去問を受けることができるアプリはこれ意外知らないです!

ただ、過去問を受けるだけなら他にやり方が有るかもしれませんが、過去問を解いた網羅率が分かる、年で問題を解く範囲を指定できる、分野の指定ができる、計算問題のみにする、計算問題を省く、他にいくつも良いところがあってきりがありません!

兎に角やってみてください!

個人的な目安ですが僕自身は4段で午前試験約7割取れてました。

●学習の仕方

(暗記系)

基本的にテキストからなにか纏めたり、動画の言葉をなにか纏めたり、本に線を引いたり。なんてことは一切しませんでした。

これはメンタリストDaigoさんの本にあったのですが、「纏めのノートを作るのは非効率」と言ってたからです。理由はすでに上手に纏める知識が有るならそれは覚えているから。そして上手に纏めることが出来ないのであればノートして意味がない、読み返しても意味が分からないから。

加えて、もう一つ必要なアプリが「おえかきアプリ」

基本はなんでも良いです。

兎に角、計算問題のメモに使ったり、新しい用語をアウトプットするのに使います。

特に午前問題で意識したことは新しい用語を、どう効率的に覚えるか。

それは、言葉やアルファベットの文字を絵にして、連想しやすくする方法です。

もう一つはアルファベットであれば、勝手にイメージした略語をくっつける。

ほぼほぼ、本当の意味とかけ離れてたり、本来はそんなイメージではないのかもしれません。ただ、勉強って新しい知識に雪だるま式に知識をくっつけていくもので、ど素人の僕は知識の「核」さえないのです!

本当の意味は間違ってても良い、兎に角知識の小さな「核」を一つ作ってそこから知識をくっつけて大きな雪だるまにするのです。

そしてそのうち「あ〜、思ってた意味と違うんだ」と、後から学習した内容が補正してくれます!

新しい文字、単語はぜひイメージ化し、お絵かきアプリに書いて覚えてみてください、すぐ消しても良いです、残してても良いです!

イメージのヒモ付が悪いものは後から見ても、意味がわからない絵だったりするので脳内イメージの書換の参考になるかもですし、

イメージががっちりヒモ付いていると、消したって後でもいつでもすぐに思い出すことが出来ます!

(数学系)

まずは上記の紹介の通り、渡辺さき先生の動画を見てみてください。そして、テキストを見てイメージを更に固めてください。

そして最後が重要ですが、自分に説明してみてください

動画を見てると、なんとな〜くですが、自分で喋れる気がしてきません?

「こんばんわ〇〇です、今回のテーマは〇〇。この辺りの問題を解説していこうと思います、、、」

みたいな!

全然喋れなくてもOKです!OKですが、一人でそれっぽく説明してみましょう小声で全然OKです!

説明しているとふわっとしてたイメージの部分が、どこなのかわかってきます。そしたら、そこだけ復習すればOKです。そして完璧に説明しなくてもいいです

話切ったら、その問題は解けるようにはなってます。

最後に。。。

とは言え、一回で覚えることはほぼ出来ません。なので、同じ問題が出た時、思い出せないことで、解けないことでがっかりしたり立ち止まらないでいいと思います。

あ〜、何だったっけ。と思って10分しても思い出さなかったら答えを見てください。そして何度もみて覚えたほうが、メンタル的にも負担になりません。

ぜひ何度も復習して、知識を雪だるま式に増やしていきましょう!



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